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仕上げに向かう
 
現場は
全体の外構工事が同時に進んでいます。

仕上げに向かって、全体の姿が整っていきます。




庭が仕上がってくると
建物自体も落ち着いてきます。

もともとあった庭石を再利用しながら
新しい景色が生まれていきます。




あられこぼしで園路を舗装中。

大きく周遊していくここの庭の始まり、アプローチです。





池の木曽石積の上にも植栽が入りはじめました。
植栽が入ると石が生き生きと見えてきます。




畑になる部分と芝生を区切る石積み壁が完成しました。
曲線を描いてのびやかに伸びる姿が
なかなか心地よい印象です。

石積の左側では土を入れながら、
庭の地形を造形しています。




石の壁と煉瓦小屋と大木が出逢って、
ここにひとつの世界が生まれてきたようです。




建築の中でも最後の仕上げが進行しています。

2階の廊下に新しい障子が入りました。
射し込む光が生まれ変わります。



様々な要素が混在しながら合わさって、
新しい一つの世界が
ここに出来上がりつつあります。











| 『 O project (桜鹿荘)』 | 11:04 | - | - |
現場進行中
 
現場は外部、内部ともに進行しています。



煉瓦小屋の方へ向けて、
石積み壁を造る準備がされています。

水はけの悪かった庭の土壌改良も行いました。
土を入れ替え、砕石を敷きこんだ中に
排水管を敷設しました。




煉瓦小屋の内部では
床張りの仕上げ工事が進んでいます。



池の方では
石積みの最後の部分や飛び石が据えられて
完成に向かっています。




石積みの通路と階段ができてきました。
場の様相が変わり、
喚起される行為や動きが確定して、
私たちとの関わり方がはっきりします。
受ける印象も感じるものも全く変わりました。




洋室の内部。床を張り終わり、
窓や枠周りの補修が完了したところで、



塗装工事が進んでいます。

この部屋も
当初のことを想うと
見違えるように生まれ変わりました。

白壁にしたことで、
光が美しい部屋になりました。











| 『 O project (桜鹿荘)』 | 22:23 | - | - |
夏の現場はさらに続く

現場の皆さん、暑い中、ご苦労さまです。
 

煉瓦小屋の小屋組みが完成しました。

材は土佐栂、とてもいい表情です。



光が美しく入ります。

小さなスペースなのですが
暑くもなく、穏やかに風が吹いて
何だか居心地の良い場所になりそうです。



入口前のテラス。
煉瓦と白御影の組み合わせ。

壁の煉瓦はフランドル積み。
長手と短手が交互にあらわれて、心地よいリズムを感じさせます。


池の方は3段になった石積みがようやく終わりました。

木曽石が組み合わさった様子は、
落ち着いたいい雰囲気で
既に場所に馴染んだ感じがあります。



この上に植栽が来ると、またいい雰囲気になりそうです。

これから庭全体を仕上げる仕事が始まっていきます。


蔵の扉の黒漆喰の磨き仕上げを行っています。



コテで押さえ、



ペーパーで磨く。

この工程を繰り返して、
底光りのする漆喰壁があらわれてきます。
他にはなかなかないような、上品なつやです。
手仕事ならではの仕上げですね。




暖炉の周囲の壁も仕上がってきています。





















| 『 O project (桜鹿荘)』 | 11:01 | - | - |
夏の現場は続く
 
日差しの中で現場は引き続き進行しています。




蔵は腰壁の修復が終わりました。



池の石積は最下段がようやく半ばを越えました。





煉瓦小屋は煉瓦工事が終了し、
木の小屋組みが設置されるのを待っています。



気持ちの良い木陰の下。



コンクリートの臥梁は木目を写しています。



窓からはムクの大木の幹が見えます。



緑の中の煉瓦小屋。
木部の完成が楽しみです。

































| 『 O project (桜鹿荘)』 | 16:18 | - | - |
夏の現場

すっかり夏のような光。
季節が駆け足で巡ってゆきます。


庭の一角に煉瓦小屋が立ち上がってきました。
コンクリートの臥梁が打ちあがっています。




木立の奥の小さな東屋です。
これから木で小屋組みを架けていきます。




池の石積が進んでいます。
日除けの天幕。




洋室と和室のとりあうところ。

この接点の内部では
光が場をつないでいく仕掛けが
施されています。




洋室の中では堅木の床材をパターン張りしています。

無垢の材は湿度で伸び縮みするため、
一つ一つ材を確かめて、
寸法を削り合わせながら、張っていきます。
工芸品のような密度の仕事です。





天井から入り込む光。

光が内部に浸透し、巡っていきます。



今の季節と同じくらい、

それ以上に

熱のこもった仕事が現場では続いています。













| 『 O project (桜鹿荘)』 | 10:29 | - | - |
さらに積む
 
現場ではさらに石積作業が進んでいます。



木曽石は最初からどこか風化したような表情があります。
組み上がると遺跡のようです。

石同士がきちんと組み合って、
荷重がうまく作用するように積むと安定した石積みになります。
石を選び、向きを決め、合わないところを斫って、
一つ一つ、手で合わせていくしかありませんが、
そうやって出来上がったものからは、
無理のない、自然な印象を受けます。




段状になった石積みが姿をあらわしてきました。
石積みの間が池の水面になります。

各段から、
石樋を伝って順に水が落ちていき、
ポンプによって循環されるようになっています。

「石積みは一日にしてならず」
という言葉があったかどうかわかりませんが(笑)、
一つ一つの石が積みあげられて、出来上がっていく様子には
その表現がぴったりです。




暖炉の中が出来上がりました。
内部は耐火煉瓦積みです。

これで外回りを仕上げていくことができます。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上門前の家(森田建築設計事務所)にて
展覧会のお知らせです。


『くらしのかたち展 仕事する服と植物へ』


森田建築設計事務所 上門前の家にて
2012年 7月 14日(土)15日(日)16日(月)
12時〜18時まで


詳細はこちら 


どうぞ皆様、お運びください。
お待ちしております。











| 『 O project (桜鹿荘)』 | 02:00 | - | - |
積む
 
現場では今あちこちで積む作業が行われています。



東屋のレンガを積む作業。



穴あき煉瓦に鉄筋を通して積んでいきます。
2枚の煉瓦を平行に並べて積む。
間は空気層で断熱と水の浸入を防ぎます。


こちらでは池の石積み。



木曽石を叩いて馴染ませながら積んでいます。

下地にはコンクリートで立ち上がりと底を造りました。
田んぼのように、土だけで池をつくることも検討しましたが、
水漏れがあった際に、その箇所の発見と補修が難しいのです。

水の循環のための石樋を設置しています。
池の水をポンプで循環します。
池には塀の工事の際に出てきた地下水を利用します。
水道水も使いますが、かなり地下水でまかなえそうです。

木曽石は土や緑にもよく馴染む表情です。
気泡のような穴が表面にあるので、
水辺では早いうちに苔むしたような表情になるかもしれません。


内部では暖炉の耐火煉瓦積み中。




塀が出来上がってきました。



上部に丸太のパーゴラがかかりました。
ここにも植栽が絡んでいくことでしょう。




木々や花や土とよく馴染む塀になっていきそうです。




















| 『 O project (桜鹿荘)』 | 17:31 | - | - |
ひきたてあう
 
現場では塀が仕上がってきました。



石の柱の間に左官の仕上げが塗られ、
上部には焼き丸太のパーゴラが設置されています。



塀が出来上がると、背景のようになって
その前に立っている木々が急にその輪郭をはっきり感じさせ、
存在がひきたってきます。
塀の質感も木にひきたてられる。

人のつくったものと
自然のものがお互いの存在をひきたてあっているのを感じます。
見ていてうれしくなります。



ここでも
低い石積みが出来てきたことで
手前の木の幹のうねりが空間の中で際立ってきた印象を受けます。



人の手の仕事と自然の仕事が存在をひきたてあう。
そういう仕事が人にはできるのだなと
この現場にいて、あらためて感動しました。




池の石積みを行っています。
ここにも池ができて水面ができることで、
池と木々の木陰や風にそよぐさま、建物が
双方、ひきたてあうようです。





大谷石を組んで暖炉をつくっています。
火に強いので向いています。



暖炉の手前の石組が積み上がりました。
これから内部に耐火レンガなどを積んでいきます。

ここでも元あった洋室の空間とこの暖炉は
ひきたてあうことでしょう。





新しくなった浴室。
お湯と人が関わり合う場所。
その行為と体験、感じていることを
檜板や伊豆若草石、流れる水と外からの光と風があいまって、
ひきたてあうことと思います。

沐浴は遠い遠い記憶にはたらきかける、
心身の再生の行為。


それぞれの存在がお互いをひきたてあうさまに、
私たちは奥深いところから生まれてくる
よろこびを感じます。


つくるという行為の中には
そういう関わりが生まれてくることのできる契機が
ひそんでいます。























| 『 O project (桜鹿荘)』 | 22:27 | - | - |
風景をつくる
 
緑の美しい季節。
現場の周りも木々が美しく陽を浴びています。

木漏れ日や緑陰の気持ちよさ。
庭のスペースの広いこの現場にいると
そんなことを感じる場所やひとときが沢山あります。


先日来、工事していた石の柱の間は
壁面の下地が
出来上がってきました。

手前では池を造成中。



外の小道から見たところ。
仕上がりまでもう少しです。
今はグレー一色ですが、
完成までにはもう一工夫、二工夫あるのです(笑)。



木々の間を抜けるこの小道は気持ちの良い通りになるでしょう。
右手の植栽ももう少し整えられて、
庭の中を通り抜けてゆくような雰囲気になるはずです。

ここに新しい風景をつくっています。

つくられてゆく私有のものが、
周囲の環境の美しい部分と調和していこうとすれば
新しい美しい環境が生まれてきます。

できあがったものは道行く人々のものでもあり、
周囲と一つながりになって新しい環境を生み出すものになって、
所有の区分などは、
実際には軽々と越えて存在しています。


以前、ここは
右手の飛び地の方も木々が放置されていて、
道に積年の落葉が積もりに積もったような、ちょっと暗い通り抜けでした。

『今、暗い通りやから、きれいに植栽もして名所になるくらい
気持ちいい小道にしようや!』

という、
建築主の気持ちの良い、決断の一言が
こういう形が生まれてくる契機となりました。
つくるのに関わる皆も元気が出てくるような言葉です。




塀は内部の庭の背景にもなります。
京都の古い家に行くと、座敷からつながる庭があり、
その背景に庭の一部のように調和した塀があるのを見かけます。

ここでも室内から庭は一つながりになっていて、
庭や塀は建築と切り離せない一つながりの関係をつくっています。

仕上がれば、庭の一部のように
周囲の植栽などに馴染んだ表情を見せてくれると思います。





敷地内の古い土蔵の修復中。
はがれかけていた漆喰を落とし、下地の土壁から塗り直して
仕上げ塗に入っています。
2月頃から作業していますから、もう3か月ほど。
ようやくここまで仕上がってきました。しかし直すと見違えるほど、
しっかりとしたものになりますね。


屋内では
造作工事が進んでいます。







美しい曲線。 







シンプルですが美しい階段が出来上がってきていました。

タモの無垢材で、また部材が大きいので、
後々の反りなどを考慮し、
さらに曲線の加工などもあって、
とても手のこんだ大工仕事になっています。

ごくろうさまです!




























| 『 O project (桜鹿荘)』 | 11:06 | - | - |
石の柱を立てる
 
建築の工事が進んでくるにつれ
外構も同時に進んできています。

敷地に沿ってある小道が
緑の中をゆく気持ちの良い小道であるような、
同時に建物の中から見たときにも
庭の一部のように絵になるような塀を考える必要がありました。

建物が庭に向かって開かれているので、
庭の景色が部屋の一部であり、壁となります。


いくつかの案を考えて、閃いたのは・・・





石の柱を立てています。



重機が入れないところなので、
三叉を使って人力だけで立てていきます。
手前の穴にも柱が立ちます。



掘立ての石柱。
コンクリートで十分に根巻きします。





桜の咲くころ、順に柱が立てられていきました。




柱が立ち並びました。
これから、さらに工事が進んでいきます。

どうなっていくのでしょうか、お楽しみに。









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