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現場回想:開店に向けて (吉川の古民家 premdan 13 )

 

現場では造作が進行してきました。

 

 

奥の開口部に設置する扉。

大きな白い壁面の中で空間を印象付けるものになりそうです。

 

 

日本の古建具から

トルコやインドの古い扉やフランスのアンティークなど、

あちこちを坂口さんと一緒に探して、

最終的に出逢ったのはこちら・・

 

 

イギリスの納屋で使われていた扉

100年くらいは経っているもの。

 

 

 

鉄の金物と木の古びた表情がいい雰囲気です。

働く場所に使われていたものならではの

無駄や飾り気のない、簡素で 健やかな

美しさ、もののありようが

この場所がこれからあろうとする方向と

よく響き合うのでしょうか・・・

 

鉄の部分はもちろん活かして、

鍛冶屋のFERRAIOさんに

新たに軸受け金物を造ってもらうのと

合わせて歪みを修正してもらい、

取り付けることにしました。

 

扉には

ウェリントンアンティークさん()で出逢いました。

沢山ある中からこれ!と感じるものに出逢えてよかったです。

ありがとうございました。(設置前の様子  )

 

 

他の場所で使う古建具も

色々探して現場に搬入していきます。

 

 

新たな場所で新たなお役目に。

こちらは日本の古い窓。

 

 

 

 

つづく 

 

 前回

 

 

 

⇒ premdan

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 『 吉川の古民家 premdan  』 | 07:55 | - | - |
現場回想:開店に向けて (吉川の古民家 premdan 12 )

 

現場の様子をお伝えするのが

前回()から随分間が空いてしまいました。

おかげさまで工事は無事に終了しています。

 

冬を越えて少しずつ準備が整い、

この春、4月末にいよいよお店としてオープンする予定です。

お店の名前は premdan(プレムダン)

サンスクリット語で『愛の贈り物』という意味。

・・この名前に込められた想いはまたあらためてお伝えします。

 

工事の状況をもう少し振り返って、

開店まで又少しの間、

想いを馳せてみたいと思います。

 

 

厨房周りの天井などの下地が出来てきています。

 

 

火気を使用するのと、

わらなどが落ちないようにするために、

厨房内の天井は茅葺を現しのままというわけにはいきません。

 

 

ここで使う古建具をそろそろ探しに行きます。

まずは奥の開口を閉じる為の扉から・・・。

 

 

 

 

つづく 

 

 前回 

 

⇒ premdan

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 『 吉川の古民家 premdan  』 | 19:13 | - | - |
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