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『Between the world 1st』のあった日

 

 

 

 

湧き出づるままに

惜しみなく

はかりごともなく

注がれ 捧げられることで

愛は その全き姿を見せてくれるのです

 

松本くんのバルフィ

久美のサモサ

料理教室森田スタッフ、

のりちゃん、にんにん、なんちゃん、

そして みさちゃんの献身

 

上門前の家には

光となった愛が

訪れた人皆に 溢れんばかり

黄金となって

降り注いでいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| - | 16:33 | - | - |
上門前の家からのお知らせ 『Between the world 1st』

 

 

今度の日曜日、19日は

事務所の上門前の家にて・・・

 

・・・・・・・

 

Between the world 1st
家を開ける日 

 

松本君が作るバルフィ
料理教室森田からサモサ a small stall
あたたかいチャイで
皆様のお越しをお待ちしています。

 

2017年2月19日 Sunday
場所  上門前の家
京都市北区紫野上門前町5
Open  12:30〜17:00

 

住宅他の為自転車を止める場所がございません。

公共の乗り物でお越しください。
車でお越しの際は近くのコインパーキングをご利用ください。


ーーーーーーーーーーーーーーーー

今年から小さな企画 
『Between the world 家を開ける日』

を 不定期ですが行いたいと思います。

 

世界とわたしの間にあるモノ
それは 弾力のある夢
ここから生まれるものを。


Between the world 1st 家を開ける日は
松本高志君のお菓子
料理教室森田からサモサ a small stall
あたたかいチャイ

 

松本君の作るお菓子は
惜しみない作業工程経て生まれてきます。
そのお菓子たちは

とても奥ゆかしいく優しい美味しさです。


今回はインドのお菓子バルフィをお願いしました。

実は松本君自身はバルフィを食べたことがありません。

私と料理教室のスタッフがとあるお店で食し、

ひょんな話からインドのバルフィってお菓子が美味しかったこと。

私たち3人の断片的な記憶を集結し

味、食感、姿を松本君に伝えたところ、

試行錯誤の末カタチにしてくれました。
それは、ビックリ私たちが食べた
バルフィより、

美しく柔らかでさり気ない美味しさ。

本場インドのバルフィより美味しいのでは?

いやこれはもしかしたら既に、

バルフィってお菓子じゃないのかもしれない。

そんな素敵な松本君のバルフィ

みなさまに紹介できる日が来るなんて。


Between the world 1st  家を開ける日  に相応しい

松本君の作るバルフィを楽しみにしていて下さい。
その他のお菓子サモサはテイクアウトもご用意しています。

 

 

料理教室森田  森田久美

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| - | 17:07 | - | - |
近況

今朝はまた

夕べからの雪ですっかり白化粧。

立春を過ぎて暖かな日に春が来た〜と言ってたところ・・

今年はよく降ります。

 

そんな中、

市内で古家の実測調査に行ってきました。

昭和初期頃築の連棟長屋の一軒。

 

 

割合きれいなまま、

大きく変えることなく住まわれていました。

 

 

車の通らない

人しか歩かない細い道に面しています。

古い家がーぽつぽつ入れ替わっているのですがー

通りをかたちづくっていて落ち着いた風情。

最近、こんな道は少なくなってきましたけれど、

安心してゆっくり歩けるし、

道の向こうはなんだろう?と、

なんだかわくわくした気分が湧いてきます。

ここに、

住む人と通りを行く人

どちらにも楽しい景色を

付け加えようと想いました。

 

 

こちらは先月実測してきた街中の家。

 

 

座敷から縁側越しの坪庭の眺めが素敵です。

 

築から100年ほどの間に

複数回の増改築を経て大分姿を変えてきました。

周囲を隣家に囲まれている中で、

光の届かない部屋や風の抜けない部屋をどうやって息づかせるか、

周囲との屋根の取り合いや

傷んだ箇所の補修、合わせて構造補強的なこと、などを

どのように解決するか、と

なかなか難しい問題がたくさんあるのですが・・

今ようやく新しい姿がまとまりつつあるところです。

随分変わりそうですが、

この座敷と庭はこのままの風情で残す予定です。

 

 

こちらは

工事が進行中の錦の家。

並んで建つ2軒の改修工事を同時に進めています。

 

 

傷んでいた大屋根を外したところ。

シート採光屋根。なかなか明るくてきれいです。

 

今までお施主様があちこちで集めてこられた古建具を

今回の改修で使います。

 

 

京北にお持ちの大正時代築の古民家に

沢山の古材や古建具、パーツなどをストックされており、

今回色々と活かせそうで楽しみです。

 

 

京北の古民家は、しっかりと頑丈に、

併せて趣きをもって造られた、

とても素敵な家です。

立派なおくどさんのある吹き抜け。

去年はこのお向かいの田んぼで田植えに参加しました。

 

他に

新築が近々始まったり、お店の改修などもあって・・

どれも楽しみです。

 

 

 

実測の帰りに

以前改修した家のそばを通ってみました。

数年が経ち、

新しかった塀の上にも植栽が育って

場所に馴染み、風情を生んでいる様子を

うれしく眺めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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