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2015.02.26 Thursday
立つ
ここ数日、腰が据わって自分ひとりで
うつぶせ状態から座れるようになった息子、門。
最初ゆっくりと、ずりばいのうつぶせから
ひざをそろえるようにして正座のように脚を曲げ
その上に腰を乗せて、手をついて反った背骨を起こしていきながら、
腰を直立させ、曲げた脚を片方ずつ伸ばし・・
とゆっくり動きを確かめるように一人で座った。
で、ニコニコ笑ってくる。
すごいな〜、よかったな〜と感動。本人もうれしげ。
目線の高さや位置が変わると
世界の見え方も捉え方も変わってくるだろう。
例えば基本的に水平にしか動かない犬と
立体的に動ける猫では世界の見え方が違うために
状況把握もその後の行為も違ってくるのが
うちの犬猫たちを見ているとよくわかる。
同じことは人でも言えるのではないかな・・。
2日もすると慣れてするすると座るようになった。
正座状態なしで開脚状態からでも座れるようになったなと思っていたら、
数日たった昨日、ベビーベッドの柵につかまり立ちするようになった。
急速な進歩に驚く。そして又そのときの
得意げなほこらしげな表情、といったら・・
こちらも喜びがあふれてくる。 新しい世界のはじまり。
首が据わって縦の世界を知ったときにも
外から見ていても印象が変わったけれど、
こうして自分の力で座り、立ち上がれるようになるのも
また印象が変わった感じがある。
子どもの成長をそばで見ているのはそのまま
人間の経てきた進化を見ているような感動もあって、
人間という存在の素晴らしさをもまた
あらためて教えられるような日々。
しかし、そのようなことに思い至る前に、
子どもの初めての行為に立ち会えた瞬間、
親として素直にとてもとてもうれしいのです。
2015.02.25 Wednesday
竹小舞と開口部工事(にろうの家6)
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『 にろうの家 』 |
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