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『やおや ワンドロップ』 新店舗工事 4
 
現場には古材が搬入されてきました。



赤松を接いだカウンターです。
きれいな木目です。

古材は木目が新材と比べると、
煤などが浸みて少し色が濃くなっています。
古材独特の表情です。



補強を兼ねた袖壁に古材を仮置きしてみます。
この古材にも手で加工した跡が残っていて
独特の表情があります。



窓の形も出来上がってきました。
外側の姿も見えてきました。



梁の少なかった屋根の下に梁を新設。
火打ちを設置して水平面も補強しています。





| 『やおや ワンドロップ』 新店舗工事 | 20:05 | - | - |
『URBAN RESEARCH DOORS なんばパークス店』 リニューアル 6

この日曜日に工事が一通り終了しました。

引き渡しが終わり、
お店の方は開店準備が進んでいます。

今日、修正工事も大方、完了しました。
木村工務店の皆さん、ご苦労さまでした。
村上さん、お疲れさまでした。

こういうSC内の工事は
作業時間や搬入経路など色々と制約が多いのです。
その中で
湿式の左官工事、
塊を積み上げる石工事、
古材や無垢材を使った木工事、
現場溶接で仕上げるスチール工事など
おおよそSC内店舗内装工事では
あまり使われないような仕事が多かったですが、
それは出来上がりの質感と雰囲気に反映されています。

アーバンリサーチ ドアーズの
コンセプトや想いがよく伝わってくるお店になったのではないでしょうか。

どうもありがとうございました。




お店としては
これからがいよいよ本番、
スタッフの皆さん、どうぞがんばってください。


9/1 いよいよ オープンです!















| 『URBAN RESEARCH DOORS なんばパークス店』 リニューアル | 19:45 | - | - |
『岐阜の家』 7
 

現場は外壁の下地がほぼ張り終わりました。



内部は床下に断熱パネルを設置して、
杉の厚板を張っています。



屋根も大方、
ガルバリウム鋼板の横葺きで仕上がってきています。

道からの眺めが変わりました。




もともとあった庭とも何だか馴染んだスケール感です。



こちらが玄関になります。
手前の庭がちょうどいいアプローチになりそうです。




| 『岐阜の家』 | 19:29 | - | - |
ひとやすみ




 



それいゆとそいね
























| - | 09:18 | - | - |
『URBAN RESEARCH DOORS なんばパークス店』 リニューアル 5

現場は最終仕上げに向けて作業中です。



什器が搬入されて、最後の仕上げや調整中です。

天井には特注のシリンダー照明も吊り下げられました。




白い漆喰コテ押さえの壁にスチールの黒のライン。
床は土佐栂の板張り。



工場からはLEDのサインも完成してきました。



様々な作業が並行して進んでいます。
竣工までもう少し。





アーバンリサーチドアーズなんばパークス店 

9/1 リニューアルオープン









| 『URBAN RESEARCH DOORS なんばパークス店』 リニューアル | 10:04 | - | - |
現場進行中
 
現場は外部、内部ともに進行しています。



煉瓦小屋の方へ向けて、
石積み壁を造る準備がされています。

水はけの悪かった庭の土壌改良も行いました。
土を入れ替え、砕石を敷きこんだ中に
排水管を敷設しました。




煉瓦小屋の内部では
床張りの仕上げ工事が進んでいます。



池の方では
石積みの最後の部分や飛び石が据えられて
完成に向かっています。




石積みの通路と階段ができてきました。
場の様相が変わり、
喚起される行為や動きが確定して、
私たちとの関わり方がはっきりします。
受ける印象も感じるものも全く変わりました。




洋室の内部。床を張り終わり、
窓や枠周りの補修が完了したところで、



塗装工事が進んでいます。

この部屋も
当初のことを想うと
見違えるように生まれ変わりました。

白壁にしたことで、
光が美しい部屋になりました。











| 『 O project (桜鹿荘)』 | 22:23 | - | - |
『やおや ワンドロップ』 新店舗工事 3

現場では設備関係の仕込が終わり、
補強壁の基礎になる石を据えています。





既存の基礎に接続しながら
コンクリートと石の基礎を設置。
石は黒花崗岩。

壁量が十分に確保できそうなので
もとよりしっかりした建物になりそうです。



造作の下にも同じ石を使います。
おおよその配置が見えてきました。










| 『やおや ワンドロップ』 新店舗工事 | 20:56 | - | - |
『URBAN RESEARCH DOORS なんばパークス店』 リニューアル 4
 
現場は進んでいます。



古材の枠が設置されました。
長い年月、雨風にさらされて枯れきった表情の栗材。



スチール組の造作。




以前の店舗から移設されて引き続きつかわれる
大谷石と古材のカウンター。
今回、少し長さが長くなりました。

バックの古材扉付収納も移設再利用です。

古材も使われるとさらに表情が良くなってきます。
これらの造作はここで使われてきた年月の分、
手や行為で磨かれて、
その表情に魅力を加え、
又、このお店の場所や人に馴染んだ空気感をまとっています。



新しく組まれた大谷石の造作。



漆喰壁と大谷石の窓。



















| 『URBAN RESEARCH DOORS なんばパークス店』 リニューアル | 20:39 | - | - |
エアコン
 
夏場のエアコン需要に対する節電の
ピークもそろそろ終わりに来ているような気がします。
夕方散歩すると、ツクツクホウシも鳴いているし、
日が暮れるとコオロギの鳴き声も
ちらほら聞こえるようになってきました。
そこここで確実に秋が始まりだしています。

暦の上での立秋以来、
今年は何だか暑さの質が変わったような感じがしますが、気のせいかな。
そのあたりからは風もよく吹いて、
我慢出来ない湿度の日も減ってきたようです。

事務所の二階でエアコンをかける日も
その日以来、確実に減ってきました。
最近は気温34度くらいになっても
冷房をかけずにそのまま仕事していたりします。
窓を開けているとそれなりにやり過ごせます。
二階は屋根からの輻射熱もあって、
大体暑さが耐え難くなるのですが、
立秋以前の暑さとは感じが違うような気がします。

朝からずっといると
気温がじわじわ上がっていくのを
体感出来ますが、
連続した変化だからか、どうやらそれに身体が順応していくようです。

合間に
家の方に行くと冷房の効いた快適な室内があって
それにも身体はすぐ順応します。

それでもその後、
事務所にエアコンを入れずに過ごしている事も
最近は多くて、案外大丈夫なものだな〜と
今年は感じています。

節電というかけごえの
心理的な効果もあるのでしょうか。












| - | 00:40 | - | - |
『URBAN RESEARCH DOORS なんばパークス店』 リニューアル 3
 
現場では左官工事が始まりました。




大谷石積と漆喰の組み合わせ。
粗面と平滑な面の対比。



光が滑り、面を廻りこみます。



古材を継いで、
オブジェのようなステージが延長されました。
舟のような、修羅のような不思議なもの。




スチールのシリンダー造作に白く塗装が施されてきました。


竣工までもう少しです。












| 『URBAN RESEARCH DOORS なんばパークス店』 リニューアル | 19:46 | - | - |
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