CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< May 2011 >>
SPONSORED LINKS
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
田植え
 
この時期の恒例行事となった田植え。
今年は思いもよらぬ早々の梅雨入りと台風で
雨降る中、総勢21名での田植えとなりました。
参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

前日までの逡巡を経て、現地へ。
もしかして向こうは晴れているかも、との
期待もありましたが、・・変わらぬ雨降り。
しかし台風といえど強風もなく、
吹き飛ばされるような状態でもなかったので、
考えようによっては、
あの台風の中ではベストな状況だったともいえます。

雨の中の田植えは体はぬれますが
水面を跳ねる水玉の様子など、
普段見ることのない光景をまざまざと見る機会でもありました。
ほとんど子供の時以来の雨の中で外で動いている状況でもありました。
又、一部機械植えとのコラボ体験も又新鮮な体験で、
皆で並んで植える体験との対比も同時に味わえたわけでもあります。
それぞれに感じるものが沢山ありました。
これからあの小さな苗が育っていくことをおもうと、・・・!
とても楽しみです。


田植えの様子⇒山田さんの日記より



山田さんはがんばった皆を持ち上げてくださっていますが(笑)、
私たちは田植えと稲刈りという年2回しか関れません。
後の時期は山田さんがしっかりとお世話していてくださる
おかげで、こうしてお米仕事に関ることができるのです。
山田さんの百姓魂があってこそで、感謝しています。
今回も色々思ってくださる親心を感じながら、
雨の中でも安心して田植えすることが出来ました。

いつもご家族皆さんで出迎えて歓迎してくださって、
どこか毎回、ふるさとに帰っているような
あたたかい気持ちになります。

また秋に帰りますね(笑)〜。

どうもありがとうございました。


| - | 10:35 | - | - |
スタッフ募集のお知らせ 追記 
 
先日、事務所でのスタッフ募集のお知らせをしました。

変則的な募集のように見えることと思いますので、
少し補足的な説明を追記しておきます。

現在では、一般的に設計の仕事は
ほとんどCADを使って図面がひかれています。
もともと、設計という行為は、
ものづくりに関わる仕事の中でも
身体行為を通じてそのものを直接造る訳ではないため、
頭脳だけの発想になりやすく、観念的になったり、
いわゆるバーチャルになりやすい要素を多く抱えています。
手を使って図面を描くことがかろうじて、
設計作業の中では数少ない身体を使った行為だったのですが、
社会的な流れの中で、手描き図面による設計では
周囲と合わない状況になってきています。

CADでの製図は手で直接行う行為より間接的になっていることと合わせて、
そのシステムに製図行為自体がかなり拘束されているのですが、
発想する際の意識や思考も、
その影響を無意識のうちに受けていると思います。
作業時間短縮など、合理化された部分はかなりありますが、
その分、気づかぬ間に失ったものも大きいように思います。

作業はバーチャルになっても、
設計という行為を通じて、造り上げる建築というもの自体は
身体を通して造り、使い、体験するものであり、
そのことに変わりはありません。
そこで起こることを想像する為には、
体験と身体感覚やそこに基づく感性が必要なことも変わりありません。

私自身は設計を始めた時期が
ちょうどまだ手描きがメインの頃だったため、
今でも基本的には手描きで図面を描きます。
CADで製図すると操作に意識が削がれる為か、
考えていなかったり感じられないままになっている部分が
沢山あることに気がついて、手描きに戻しました。

しかし、社会的には今後益々手描きでは合わない状況に
なっていくことと容易に想像されます。
そこでスタッフにはCADを使って作業をしてもらうことになるのですが、
ある意味、身体と頭の使い方がアンバランスな状態で
設計行為に関わっていくことになります。
自覚していないと気がつけないかもしれませんが・・。
実際、事務所の中でデスクに座り、パソコンでの作業がメインの環境では
設計に必要な生活経験を経ることや、
身体感覚や感性を磨く機会はかなり少なくなることと思います。

今回、週の半分を身体を使って
やおや ワンドロップ さんで働く形にしているのは
その部分を補うことが必要だと考えているからです。
たとえ仕事の内容が違っていても、
身体と頭脳をバランス良く使って働く機会を持つことは
調和のとれた設計を発想する上でも役立つことでしょう。

私自身、事務所のかけだしのころは魚屋で働いたりもしました。
当時は主に金銭的な理由からで、
先述のようなことを主たる目的としていた訳でもなかったのですが、
その体験は色々な意味で生きているように思います。
又、楽器を演奏することや、色々な身体メソッドを学んでいることも
体験としての身体感覚を磨くことに役立っていて、
それらが設計時に大きな働きをしていることを実感しています。

もうひとつ、
やおや ワンドロップ さんで働く意味は
野菜という、いのちに直接触れる仕事の体験を積んでほしいという
想いもあります。
身体行為を通してただ働くだけではなく、
それがこころに基づいた行いになっていることが大切であることを
そこでは実際に体験することでしょう。
それは設計においても通ずる根本的なことです。
ただ設計の中ではなかなか見えにくく、わかりにくいかもしれません。
相手の反応が即座に見えない状況の中で仕事をしているからです。
しかし、その状態にある時はきっと仕事が楽しいはずです。
そのとき、今を生きることが出来ているからです。

このことは設計ばかりでなく、
生きていくどんな時にも通じる基本的なことだと思います。
しかし、人は意識していないと、
疲れたとか面倒くさいとか様々な理由でそのことを怠ってしまいます。
ですが、意識していればそれを改善していくことができるでしょう。

『仕事とは愛を目に見える形にすること』
(アイリーン・キャディ『こころの扉を開く』5/23より)
ということを常に忘れずに仕事をしたいと思います。
そのような仕事によって、私たちは関わる物事を再編しているのです。
世界がそうやって調っていくのであれば、
そこに参加したいと思いませんか。


今回の募集形態の根底にはこのような想いがあります。
そのことを汲み取って、共感して
私たちと一緒に働いていきたい、という方の応募を待っています。


            森田建築設計事務所  森田徹


| - | 23:06 | - | - |
スタッフ募集のお知らせ
 

  

森田建築設計事務所ではスタッフを募集しています。

 

スタッフは、主にCADによる設計図面の作図など、設計補助を行います。

又、週の半分はやおやワンドロップで、野菜の梱包・仕分けや配達などを行います。

その他に、上門前の家などで行うイベントや行事のサポートも行います。

 

やおやワンドロップは、夢と希望と志を持って野菜を作っている
全国の農家の方々の作物を
皆さんに届けるお店です。

一見、全く違う職種のようですが、大きなところから見れば私たちは 

共存共栄の世界を共につくる 

という 志を持って仕事をしている仲間です。

 

建築の設計は、生活体験とその内容、本質を感じる心が育っていくことが
根底にあることが必須です。

体を使って野菜などの生鮮食品に触れる仕事も心に大きく働きかけるものが
あることでしょう。

今回、ワンドロップでも同時期にスタッフ募集していたので、
貴重な機会と考えて、相談の上、
このような形での募集としました。

 

資格は 普通免許を持っていること、
建築
CADJWを基本とする)が使えること。

建築の学校を卒業していること、
そして、男子 が条件です。

 

週の半分は主に体を使って、半分は主に頭を使って仕事をします。

共通するのはどちらも
 こころ を十分にはたらかせることが大切なこと、です。

そこに共感して、私たちと同じ方向を向いて心を合わせて働きたい、
という方を募集しています。

 

森田建築設計事務所 

⇒ HP http://morita-architect.com/

    ブログ http://springing.jugem.jp/ 
       (最近の物件などはこちらで紹介)

やおや ワンドロップ

   ⇒ HP http://www.onedrop-vege.net

        ブログ http://onedrop-vege.jugem.jp/

 

興味のある方はまずメールでご連絡ください。
履歴書を送っていただいた上で、面接を行います。

morita-tkl@rio.odn.ne.jp


ご応募をお待ちしております。             
                 
           森田建築設計事務所 森田
徹  


| - | 18:40 | - | - |
素材の力



7寸(210mm)角の檜。

大きい。 力がある。でも親密感も感じる。

堅いけどやわらかい。清々しさ。

石にはない感覚。


見ていて、元気をもらう。


ヒ と キ と チ と イ は

重なり合い、共鳴し合う。

ヒノキ は そこに働きかけてくる

力を持った 素材。




| - | 19:11 | - | - |
発表会
 
先日、子供の頃バイオリンを習った
鈴木メソード才能教育吹田支部の発表会を、本当に久しぶりに見に行きました。
今年は支部が出来て、50周年を迎えました。おめでとうございます。
よく続いたことです。ご苦労様でした。
お祝いとして記念コンサートを行うはずだったのですが
震災で中止となったのは残念でした・・。
発表会の冒頭に被災地への鎮魂として
G線上のアリアが演奏されました。
音楽の生み出す心の感動や平和、祈りは
離れていても、響きとしてきっと被災地にも届いていると思います。
・・どんな天災でも、
この世から音楽を消し去ることは出来ないでしょう。

そのあと、子供達の卒業演奏を聴きました。
最初の曲の最初の音を聴いた瞬間、
自分がかつてその曲を習った時の記憶が全身に蘇ってきました。
舞台の上に立つ子供達とかつての自分がシンクロして重ね合わさります。
もう30年も前のこと、レッスンの時の様子、先生に言われたこと・・・
様々なことが一瞬のうちに蘇ってきて内面を満たします。

一曲の演奏を通して、感じる心の体験。
そこで様々な体験をしたことを思い出しました。
子供にとっては大きな冒険のような曲もありました。
まだ知らない感覚もありました。
人生の始まりの頃にはまだ知らなかった沢山の感情、
崇高さや、深い悲しみや奉仕、情熱・・・まだ実体験もなく、
言葉にもなっていなかった様々な感情や感覚に
音楽を通して既に出会っていたことに今になって気がつきます。
気がつかないままだった部分が大半だったのでしょうが、
無意識のうちに何らかの印象は残していたように思います。

子供達は演奏に一生懸命で、今はそんな風に感じることはないでしょう。
でも大人になって何かを体験した時に、
音楽を通して既にそのことを知っていたことを
思い出すかもしれません。また、
そのときにはそれを教えてくれた曲を
別の感じ方で弾くことが出来るかもしれません。
つまり、音から感じるものが何なのかをはっきりと意識しながら、
演奏することが出来るようになっている、ということです。
それはとても楽しいよろこばしい経験になるでしょう・・。
多分、一度限りではなく、
生きている間に何度でも感じることの出来る体験だとも思います。

そんなことを思いながら、演奏を聴いていました。
と、同時に今こうして子供達が音楽を演奏できることの
平和さとありがたさを実感します。
この光景が連綿と50年続いてきたことの素晴しさ、
自分自身もその中にいたこと・・・。
客席で聴きながら、
気がつけば涙が溢れていました。


最後の方に舞台に上って、
何人かのOBも
子供達と一緒に演奏させてもらいました。
とても楽しかったな〜。
子供達の音は大人のような人生経験からの彫琢はありませんが、
生きる力がストレートに音になっていて、命に満ちています。
一緒に演奏していて、
今度は知らず知らずのうちに笑いがこみ上げてきて、
楽しくて仕方ありませんでした。

子供の頃に
音楽に出会えて、
バイオリンに出会えて、
本当によかったと思いました。




| - | 20:46 | - | - |
ハ ナ ア ソ ビ
 


事務所のある上門前の家の庭には、
今色々な花が咲いています。

例年、どくだみが盛大な勢いで庭を占領してしまう(笑)のですが、
そこに埋もれかけていたツルバラを救い出してみると、
何だか親しみがわいてきて、
なんとなく日々お世話するようになりました。
そして、その周りの今まであまり気にかけていなかった
小さな花の美しさに気がついたり・・。
実際に手をかけて関ってみると、
段々に花との関係が出来てくるのですね。
身近に新しい世界が見つかったような気がします。

一方で、毎朝、頂いた生花のお世話をしているうちに、
またこれも手をかけ目をやるとそれなりにこたえてくれるものだなと、
面白くなってきました。

で、自然の成り行き、
庭で見た花を摘んで活けてみるようになって
またこれもなかなか興味深い。
なかなか切れないものです・・こころも動く。
静かでしかし熱いやりとりを草花と交わしているようで、
その時間もまた楽しいのです。

花は又器を選び、置く場所を選びます。
そのまわりにはある空間、世界が既にまとわれているかのようです。
それを探してゆくのも又楽しいやりとりです。

活けて置いて見ると、
そこに新しい空間が生まれています。
小さな空間であっても、
花がその場を別の世界へと再編し、
身とこころをゆだねるのに十分な場所へと変貌しています・・・。


最近、朝のひとときにこうして遊んでいます。
なかなか、楽しい・・・
ただ、楽しくてやっているだけなので、
えらそうなことは言えないのですが(笑)。


バイカウツギをトルコの壷に生けてみました。
枯れ切った古材に載せています。
後ろは黒土壁ですが、明るい土壁もあいそうです。
風にゆらゆらと揺れて、光を放ちます。
これは玄関土間なのですが、
しばし場所を忘れて
その姿から放たれるものに浸りました・・。


住まいにどんなに小さくても庭が、
花や草木の植えられる場所があるといいな、
とあらためて思います。
現代では車やエアコンの室外機なんかのスペースが
どうしても優先されてしまいがちなのですが・・。
そこにある花や草木が私たちに与えてくれるのは
それらが与えてくれる以上のもの・・。

私たちの住んでいる世界、
そして私たちの存在自体が
物理的な三次元空間以上の範囲まで含んでいる、ということを
花たちは現(うつつ)に示してくれます。
花らしく、美しく優雅なやり方で・・・。





| - | 16:32 | - | - |
モノはどうやってつながるのか
 
以前から仕事でおつきあいのある某照明メーカーがあって、
長らくお世話になってきました。
プランナーの方が来てくれて、
照明のプランを一緒に考えてもらえるので、
随分助かりました。
担当のプランナーの方も長いつきあいのうちに
それだけ考え方や好みをわかってもらえるので、
話も早い訳です。
又プラン中に照明器具を借りてきて試験したり、
アフターケアも相談できたり、などなど
と細かい対応をしてもらえて、大助かりです。
そういう体制でやってくれるメーカーというのは
設計事務所にとってはありがたい存在です。

そのメーカー、ここ数年LEDに力を入れ始めました。
他社に先んじたこともあり、
時代の流れにも乗り、大口の需要も沢山あって、
売り上げも急増しているそうです。
で、体制を変更して、
今までのようなプランナーを派遣する体制を
止めることになったらしい。
その人員を全て、
LEDの大口需要の掘り起こしに向かわせるのかしら。
まあ、その説明に来てくれた社の方に話を聞いていると
海外を含めた未知の巨大な市場に気持ちが向いていて、
小さい商売なんかやってられませんねん、世界が相手どす!!
とメラメラしているのが見えて、
ちょっと面白かったのですが(失礼)。
いや、別に夢を見るのが悪いとは思いませんが・・。

モノさえあれば、あとは売れる!的な発想を感じたのですが、
それって時代の流れに完全に逆行しているな〜、と
感じたのです。
今でこそ、LEDに関しては
そのメーカーが先行しているかもしれませんが、
他社がそこまで追いつくのは時間の問題だと思います。

そうなったときに買うほうは何を基準に
どこから買うかを決めるでしょうか。

私たちにとっては
照明はつきつめて言えばほしい光が得られればよいので、
同じ性能であれば別に他社製品でも構わないわけです。
デザイン性というのはモノに付随している選考基準になり得ますが、
いつでも最優先されるものではありません。

その製品がどのように使えば効果的なのか、
こちらの望んでいる明かりを生み出すには
どれをどういう組み合わせで選ぶのが適切なのか、
といったことをきちんと教えてくれて、
プランを一緒に考えてくれるメーカーの方が
買う側にとってはわかりやすくてとってもありがたい。
で、そういう体制のメーカーとお付き合いすることになっていきます。
個人レベルで買い物する時のことを考えればすぐにわかることでしょうが
量が巨大になっていくと、そういうことを見失うのでしょうか・・。

結局のところ、
モノは人同士の手や気持ちを介して渡っていく、
というのは変わらないと思います。

そういうことこそが大切だ、ということは
モノが満ち足りた時代になって
既に人々の共通認識になっていると思うのですが・・・。


如何でしょうか。

| - | 20:16 | - | - |
「心がおちつく やさしい気功」
 
気功の学校の天野先生が
「心がおちつく やさしい気功」という
震災後の心のケアのために、
誰にでも出来る気功を
まとめられましたので、ご紹介します。

震災から2ヶ月を経ました。
まだ様々な問題を乗り越えていかなければなりませんが、
その際にも、根本にあるこころが静かでおちついていることが
とても大切なことだと、言われましたし、そう思います。

私自身、震災直後の気功の学校の時には
実習中に思いがけなくとめどなく涙があふれ出てきたり、
気づいていなかった体の緊張を感じたりしましたが、
気功を通して、そうしたこころの中の不安や悲しみが
解放されて楽になっていくのを感じました。
どこにいようと、今回の震災は全ての人が
こころの奥深いところで共有した体験になっているのだと思います。
もちろん、被災地の方々や原発の処理に当たっている方々に比べると、
随分おちついた状況の中にいますし、ショックも比べようもないほどのものですが、
だから余計に沈み込まずに、おちついて、
明るくいることがまず大切だと思います。

このセット、教えていただいて
私たちも早速、久美やなんちゃん、のりちゃんと
一緒にやってみました。
私と久美以外は気功は初めてでしたが、みなそれぞれに
なにかほぐれてゆるみ、手が温かくなったり、楽になったり、
なんだか効果があったようです。自然に顔がほころんでくるような
笑顔が出てくるような感じもあって、やっていて楽しくなります。
難しくないので思い出した時にいつでもすぐにできるのがいいですね。


以下、天野先生からの紹介です。
とてもよく、深く届いてくる文章ですので、
ぜひ読まれた上で、下記からこの気功を体験してみてください。


 『やさしく手をなでたり、顔をあらったり、
 頭をなでたり、耳をこすったり、胸をなでおろしたり、
 ゆっくりゆっくり首をまわしたり……。
 とても簡単なことなのですが、
 こうした心のお手入れが習慣になると、
 ただ心が楽になるだけではなく、
 その心の変化が、
 世の中を変える大きな力になります。

 心が自由に動き出すと、
 今までは難しかったことが
 とても簡単にできるようになる。
 その、「心」と言っているのは、
 私たちが気づいていない部分の心
 「無意識」あるいは「潜在意識」のことです。

 浜岡原発停止が決まったのはとても画期的なことでしたが、
 それを今まで止められなかったのも、
 今止めることが決められたのも、
 私たちの「心」だということができます。

 今、刻々と変化しつつある私たちの「心」。
 その流れをより自然でスムーズなものにしていくためにも
 このパンフレット「心がおちつく やさしい気功」が
 役立ってくれるのではないかと思っています。

  大切なのは、習慣にすることです。
 「習慣になる」というのは
 「無意識にできるようになる」ということですから、
 今まで自分でコントロールできなかった「心」が
 ずっと身近な扱いやすいものになるのです。

 気に入った一つの動作でもいいですから、
 毎日続けてみてください。』
    (気功協会 気楽 KIRAKU 第29号 より)

⇒『こころがおちつくやさしい気功』



天野先生、
どうもありがとうございました。


| - | 09:44 | - | - |
愛する人へ
 

生まれてきてくれてありがとう。


いつも 沢山の愛を 多くの人へ

惜しみなく分け与える姿に

いつも 学んでいます。


私が今 ここでこうしていることができるのも

あなたがいてくれたからです。

出会えたことに 感謝します。


こうして あなたの生まれた日を

今年も 祝福することが出来たことを  

こころからよろこびます。



誕生日おめでとう。


沢山の 花 と 光 と 愛 を 贈ります。


| - | 19:51 | - | - |
この世 このまま
 
色々巡りきたこの連休。

3日は
高島屋に河井寛次朗先生の生誕120周年を記念した展覧会を
見に行きました。
作品と考えや言葉が
とてもよくまとまった展覧会で、
深く伝わってくるものが沢山あり、感動しました。



『この世 このまま 大調和』

大きな愛を感じます。

名古屋では5月19日から29日まで高島屋で展覧会があるようです。
お近くの方は是非。




| - | 19:01 | - | - |
| 1/2PAGES | >>