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地鎮祭 ( ましこの家 2 )

一緒に敷地を見てから数ヶ月。
設計がまとまってから
紆余曲折ありながらも
ようやく着工を迎えられることに。




明朝の地鎮祭を前に敷地を訪れます。
朝から降っていた雨が次第に上がり、
辺りは清々とした空気が漂ってしんとしています。
建物にかからない分を残して梅の樹々は伐られ、
場が新たにかわるために空きました。

明日12日の地鎮祭の後には
炭を埋めて土地を整えます。


翌朝。
近くの鹿島神社から宮司さんに来て頂いて、
地鎮祭は滞りなく無事に終わりました。
ほっと一息のお二人。




引き続き、
敷地に炭を埋めていきます。
きれいな矩形を炭で描いていくような作業です。





描かれた図形から
私たちは何らかの印象を受けます。
それは形がはたらきかけてくる力です。
円、四角形、三角形、
尖った形、柔らかい形、整った形、歪んだ形・・
形はそれぞれの性質にそったはたらきかけで
周囲に影響を及ぼします。

土地の上にひいた境界線も形です。
人の様々な都合でひかれた境界線は
その形状が生み出す性質をその土地に与えています。
大地はいのちを育む場ですが、
望まずしてそうではない性質を持ってしまうこともあります。

その形を整え直して0に戻すような作業がこの炭埋めです。
その土地が自然本来のありように戻って、
これからそこで始まるいとなみが
いのちの豊かさの上に展開していくように。
人が人のためにする行為ではなく、
大地と共なるいのちを生きていきますという、
人から大地へのはたらきかけ。




沈黙の裡に
静かな緊張感を漲らせた炭埋が終わると
その場が緩んで穏やかに、
また少し明るくなったような印象に。
皆口々によかったね、と。
郡司夫妻、高田さん、海老原さんごくろうさまでした。

・・と、掘った穴をよく見ると粘土層が。




それもちょうど家の建たない範囲です。

早速掘って触ってみると
すぐにでも使えそうな粘土と
いうことがわかりました。





なんだか、
彼らがこれからここで始めるいとなみを
歓迎します! と
この土地が言ってくれているような気がして、
とてもうれしかったのでした。






























 
| 『 ましこの家 』 | 22:01 | - | - |
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