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竣工 (あやうたの家 12)

臼杵さん、
京都と讃岐を行ったり来たりしながら
地道に作業を重ねて、
この8月末に
無事に完了検査を終えました。
とりあえず一区切り、
臼杵さん、おつかれさまです。


玄関側の外観。




焼き杉板と平竹の目板。
黒地に黄色で虎目の模様。(施工の様子


破風板にはベンガラが塗られ、
母屋と軒桁の小口は白く塗られています。



玄関以外の外壁は壁と同じ焼き杉板の目板。
しっかり焼けた板なので60年以上ももちます。
小幅にカットした同材の目板は
焼けていない小口を臼杵さん自ら焼きました。
(施工の様子




玄関建具は京都で見つけた古建具。
なかなかいい雰囲気で納まっています。​

土間は豆砂利洗い出し仕上げ。
中に入ると・・




玄関では臼杵さん作の木彫オブジェがお出迎え。
壁は中塗り仕上げ
(施工の様子)。
式台とその上の黄色い框は漆材です。

入ってすぐの板張り床の和室。




天井の中央には
杉の磨きの太鼓引き丸太が通っています。
障子は臼杵さんが見つけてきた古建具。




床の間と書院。
床の地板と書院の天板は
臼杵さん秘蔵の古材。ここの床は桜材です。
この部屋の押入れは
和紙貼りになっています。(施工の様子




廊下を進んで
臼杵さん苦心の力作、階段。
(施工の様子




玄関への見返り。
廊下の両端とも
外へ抜けていく開口になっています。
 
階段を上がっていくと・・




手すり子には
臼杵さんの友人、
鍛冶屋応本さんの鍛鉄角材。




屋根裏部屋のような2階に上がります。



窓のすぐ側に
周りの樹々が見えて木立の中にいる気分。





ゲストルーム。
北には木立、東には谷が見えて
ここでの目覚めは気持ち良さそうです。




吹き抜け側の開口には
これから障子が入ります。




二段に組んだ梁の上で
合掌に組んだ登り梁​の小屋組

そこに重なる十字に組んだ吹き抜け上の梁組。




吹き抜けの大きな空間が
生活の中心の場になります。
この部屋の床の栗板材張りも臼杵さんの施工()。
色々やりましたね〜。




そこに用意されていた臼杵さん作の椅子。
手描きの線のような手加工で斫った脚は
野太くない適度な細さで、
軽快で気持ちの良い印象。
いいバランスを感じます。
新しい生活への臼杵さんの希望、
想いが感じられるようでした。

今月になって、
椅子の後ろに少し見えている
つくりかけていたキッチンカウンターが
完成しました。(

掃出し窓の外には
これからデッキが組まれる予定。
東の谷に向けて開けて、
気持ちの良い場所になるでしょう。
晴れた日の朝食とか楽しそうです。

お土産にと紫蘇を摘んでくれる臼杵さん。




家の周りは野菜が植わっていたり、
山菜が自生していたり。
漆畑もあります。
今年の天候不順の影響か、
岩手から持ってきた漆の木は
少し枯れてきているようですが・・。

構想からここまで2年ほどかかりました。
まだ完成していないところもありますし、
住みながら変わっていく部分もあるでしょうが、
それもものづくりの家らしくていい感じがします。




ここがどんな風になっていくのか、
どんなものが生まれてくるのか、
臼杵さん、楽しみにしています。
とりあえず、おつかれさまでした。














































 
| 『木を植える (あやうたの家)』 | 00:26 | - | - |
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