CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2020 >>
SPONSORED LINKS
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
<< 上門前の家からおしらせです。ー言語造形による語り聴かせー | main | 『 URBAN RESEARCH DOORS オトカリテ千里中央店 』 2 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
言語造形に関して・・森鴎外のこと
 




今回、言語造形で
森鴎外の『高瀬舟』に取り組むことになって
あらためて、少しばかりですが、森鴎外を読んでみました。

そこで感じたことは、
鴎外の意識が想像以上に現代人に近い、という印象でした。
あの時代では最先端だったのかもしれません・・・。
どこか現代人のプロトタイプのように、
目覚めた自我がそこにはある。
ですから違和感なく、こちらの意識に入ってくる。

彼が紡ぎ出した物語は
それ以降の近代人が現代までに経る精神遍歴を
どこか先取りするようなものがあったのかもしれません・・。


しかし、
そこにとどまることなく、
彼の無意識は遠望した先をどこかで捉えていて、
それがこの物語の中に刻印されて、
密かに息づいている。

それは現代の私たちが
鴎外の当時よりもう少し明らかなものとして、
意識のうちに感じ始めているもの・・・・。

諏訪先生と私は潜在しているそれらを
次第に、確かに感じつつ、
そこに姿を与えていくような、
作業をしてきたような気がします。


言語造形は語り聴かせですが、
聴く方にとっては、一つの体験です。
ある意味、とてもリアルな。


『高瀬舟』の公演では
密かに息づいているものの顕れを
体感する・・・
そんな体験があるのではないでしょうか・・・。


⇒詳細はこちら











| 言語造形 | 17:31 | - | - |
スポンサーサイト
| - | 17:31 | - | - |