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描いた薔薇をさらに引き続き版にする北中さん
 
あれから1週間。
今週、作業の進んだ様子を北中幸司さんが知らせてくれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




これまでの腐蝕の工程では、葉と茎の部分があまり出ていなかったので、
上の写真のように、葉と茎を残して全体をグランドで止めました。
この状態にしてから、銅版を腐蝕液に浸けます。
今回は腐蝕液の濃度も濃くして、浸ける時間も長めにしました。




すべての腐蝕作業が終わって、いよいよ表面のグランドを除去します。
ここからはもう腐蝕作業に後戻りできません。
ウエス(ぼろきれ)に薬品を滲みこませてグランドを拭き取ります。
拭き取られたところから、元のきれいな銅の色が戻ってきました。



グランドを拭き取った銅版です。
この写真では見えにくいですが、腐蝕された凹部の深浅が大体わかります。
最後におこなった葉や茎の腐蝕は、思った以上に深く、
それに比べると、花びらや花芯の腐蝕はかなり浅いです。
今回は、花の部分と、
葉・茎の部分の濃度のコントラストが強くなりすぎたかもしれません。

これで版づくりは終了です。
あとは、この原版から紙に印刷する工程を残すのみです。
はたして、どんな刷りが得られるのでしょうか。

続きは来週です。


北中 幸司

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

北中さん、ありがとうございます。


来週はいよいよ 刷り に入るようですね…楽しみ。

腐食の差がどのように出てくるのか…

薔薇はどんな姿をあらわしてくれるのか・・・

何だか、実況中継のようになってきました(笑)。

来週の刷り上がりを楽しみに待ちましょう!









| 北中さん 薔薇を描く | 17:59 | - | - |
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