今日は現場に臼杵さんの机が搬入されました。
2箇所ある書斎はどちらも臼杵さんの座卓を掘りコタツ式で
使うことになっています。
栗と楢に拭き漆の天板。何ともいえず趣がありますね。
ここにその座卓がつく様子はまだわかりませんね・・・。
しかしきっとうまくはまると思います。
臼杵さんも交えて、現場で寸法と設置方法の確認中。
天板が耳付(自然の木の形をそのまま残している)ですので、
巾が場所によって違います。
その兼ね合いも考えて、
掘りコタツ式床の框の位置を再検討。
なんとかうまく納まりそうです。
階段から上るところのスイッチ位置を変更。
出来上がってきたところで実際に動いてみて、
調整します。
新しくあけた床面開口。
階下のリビング内でストーブの熱気が上下階の間を
循環できるように、空気の通り道としてあけました。
天井が貼り終わった室内。
大分雰囲気が出ました。
帰り際、
二階にあったという昔の天秤棒を発見。
何かに使えそうですね〜。
現場の大工さんがよさそうだというので取っておいてくれました。
ありがとうございます。再利用法を考えましょう。