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La Petite Maison 3

ところで、我が家も借家を直して住んでいますが、
お金をかけて借家を直す、ということを
自分のものにならないから勿体無い、
という考え方があります。

しかし所有していないことの身軽さ、みたいなものはあります。
長期的な費用を考えれば、
持ち家にしても借家にしても結果的にはそれほど
大きな差はないかもしれません・・。

そして考えようによっては、
借家を気持ちよく暮らせるように費用をかけて改装したとしても
月々の家賃に割り振って、少しばかり家賃が高くなった、と
考えることも出来ます。
『そう考えてみれば、同じ暮らすなら、
気持ちよく暮らせるほうが家賃が高くても良い、
と思います』
・・と、西口さんは言われていました。うむうむ、確かに。

よくよく考えてみれば所有しているといっても、
自分の一部になるわけでもなく、
自然界にお借りしているということに変わりない・・・。
もっとよく考えると、自分もその自然の一部なのですから、
どこからどこまで自分のもの、ということも本質的にはありえない。
仮の決め事・・・。
  多分、人間の社会制度やあり方に関する想像力が
  そこまで追いついていないのですね、
  だから、人間はまだまだ発展途上で無限に可能性があるとも思えます。

とすると、これは見方だけの問題であって、
実際のところ、借家か持ち家かという
所有の形態が生活や暮らしの質を左右するものでもなさそうです。

住まいに関する感覚や望むものも
年齢や家族構成、経験によって変化していくでしょう。
そう考えると、その時々の状態に応じて住む家を変えていく、
というのも一つのあり方です。
そして又直した家は誰かが引き継いで使っていく・・。

実は家や土地は共有されているもの、という考え方。
そこを生きていく一つの実践としての借家暮らし・・・。
選択肢の一つとして、
そういう いきかた もありかな、と思います。




イギリスの古いステンドグラスを見つけました。
これは使えそうです。



こんな風に。
ちょうど玄関からの正面。
お風呂の前のこの縁側を少し広げて
洗濯機置き場と脱衣室として使えるように直したのですが、
この壁の向こう側に洗濯機が置けるようになっています。



縁側は古建具の木製窓に変わりました。
なかなかよい造りのガラス戸に出会えました。
庭の奥の鉄板張り塀も焼き杉板張りに変わり、
庭と縁側の雰囲気が落ち着いたものになりました。



2階は壁の漆喰を塗りなおしてきれいになりました。
窓を木製に戻すために、枠を少し造り直しています。
今のままでは雨が吹きこんでしまいそうだったのですが、
ちょっとした仕掛けも含めて直してもらっています。




外観。
鉄板をはがして、外壁を焼き杉板張りにしました。
多分、元はそういう仕上げだったと思います。
足元には NEJI式の植栽スペースを造りました。
玄関戸も木製の古建具に入れ替えるので、
アルミサッシを撤去しています。



 (つづく)


| 『La Petite Maison』 | 11:48 | - | - |
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