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『豊川の家』 森田建築設計事務所 現場レポート8




いよいよ竣工目前になりました。

外構のアプローチの洗い出しがいい雰囲気で仕上がっています。

仕上げの工事が平行してあらゆる場所で進んでいます。




庭への出入り口の扉を設置中。
スチールのフレームに檜板を張っていきます。
家の周囲の姿が出来上がってくると、
場が整って、工事が収束に向かっている感じが出てきます・・・。


今日は陶芸家の永塚結貴さんに
製作をお願いしたオリジナルの照明器具の搬入です。

玄関ホールの壁面に設置されるブラケット照明をお願いしました。



玄関ホール。
ルナファーザー張りの仕上げで柔らかく光が巡る空間です。
昼間は吹き抜けや正面からのバウンドした自然光、
夜は照明の光がこの曲面の上を経巡ってゆきます。
ここでの照明器具はとても重要な役割を担います。




照明器具のシェードの
最終の組み合わせを一つ一つ、光具合を確かめながら、
決定していく永塚さんとお施主さまの伊藤さん。



光を透過する磁器のシェード。
光のグラデーションがとても美しい・・・。
ーと同時に、光っていないときの静止的な表情と
光っているときの変化の大きさもとても魅力的です。
器の作品を見せていただいたときに、
その光を透かす表情に感動して照明器具の製作をお願いしました。


そこには例えば、
朝日の微妙な色合いの光の変化が息づいているようです。
わずかな時間のなかにうつろいゆく光を感じているときの
感覚・・・。


家に帰ってきたとき、
レッスンにやってきたとき、
この場にやってきたとき、
ここにある光が
その人の内面の光と共鳴して、感じる何か・・・。

それがその人の意識を静かに整えてくれるように思うのです。


永塚さんの作品はそれに相応しいなにかを湛えているように思います。

永塚さん、どうも有難うございました。

 
| 『豊川の家』 | 22:39 | - | - |
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