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森田建築設計事務所 現場レポート 『ラトナカフェ改装工事』5
 
竣工までもう少し、
現場は追い込み中です。



1階キッチン付近はほぼ終了。



内部の様子。
土間床もすのこを敷いて
床レベルの差が解消される予定。

新設の柱の間に棚を設置して完成。
キッチンと客席の間に
有機的な繋がりが生まれたようです。



入口を入ってすぐの壁の前には収納が新設されています。
間口1間半に古建具の2枚引き違い戸が立てられます。
無双格子付きでこれだけ幅の広いものはなかなかめずらしい。
歪みを直して、使えるように調整してもらっています。



吹き抜けの上、キッチン側との間には壁が新設されました。
壁にはめられているのは西インド地方の鉄製の格子窓。



2階の部屋から
キッチン上に出来た新しい部屋への出入り口に
無双格子付きの古建具を設置しました。



キッチン上の部屋。
奥に見えるのはダクトを囲うボックス。点検口付。
以前、フードに直付けされていた為に、
振動が共鳴して音の問題があった換気扇を
影響のない場所に移設し、清掃が出来るように改装。

・・2階にくると、この家の歪みの様子がよく分ります。
長年かけてゆがんできたのでしょうか。
トオリニワへの上下水の配管工事による軸組の沈下や
様々な理由が想定出来ますが・・。
これを完全に修正するには
もっともっと大掛かりな工事が必要になります。
さしあたっての使用にはとりあえず支障はありませんし、
昔はこの程度の歪みはそれほど珍しくなかったのかもしれませんが・・?
・・古い家の改修ではこうした部分をどこまで直せるか、
直すのかが、施工者共々いつも頭を悩ませるところになります。
その時の諸条件の中で最大限出来るところまで・・。
今回は歪みや沈みを直すところまでは
工事の内容上、不可能でしたが、
新設柱が立ったことで補強にはなるでしょうし、
新しい間仕切りや床が出来て軸組の足元が繋がったこと、
2階が出来て、少しでも吹き抜けが塞がり軸組が繋がったことは、
構造的にはプラスに働くことと思います。



新設の軸組の開口に鴨居を設置中。
冬場にはここに障子や建具がはめられるようにしてあります。
奥のスペースの冬場の環境は随分変わっています。
冬になれば実感してもらえると思います・・。


| 『ラトナカフェ』改装工事 | 23:57 | - | - |
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