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森田建築設計事務所 現場レポート 『アイランド計画』7
 

後藤アイランドの現場。
着々と進行中。今日は2月とは思えない暖かな気温の中、
現場を見に来ました。(和歌山ではなんと昼間の気温20度を記録。)
来るたびに家が何だか軽く、
何となくかわいくなっていくように感じられます。
家の持っていた良さが目に見えるようになって来ている、
ということかもしれません。





玄関の脇では窓辺の机とその上の屋根を施工中。
杉の厚板を野地板として張っています。
何だか楽しそうな場所に変わって行きます・・・。
子供達はここで勉強より、
お店屋さんごっこに使いそうだな〜とか、
前の庭を客席にして人形劇やったら面白いね!とか。
夏の夜にワヤンクリ(バリ・ジャワの影絵)をしても
とっても面白そうです。周りは田圃だしね〜。雰囲気もあいそう。
なんて想像に大人達も盛り上がります。




入って右手は半透明の屋根で明るいスペースに。
キッチンや水回り。きっと光りが気持ちいいでしょう。
夏は暑いかもしれませんが、そうなったら
外からすだれをかければいいね、と。

・・・起こりうる全てのことに対応出来るように
最初から完璧に家をつくるのは
なかなか難しいものです。
何か起こった時に、
工夫や気持ちで補いあえる関係が
住む人と家づくりに関わった人同士の間にはもちろん、
又、家と(住んでいる)人の間にもできればいいな,と思います。

そうして少しずつ、
暮らしながら家が変化し、
また完成して行ってもいいとも思うのです。

暮しや家族も時間とともに変化して行くから、
意識や考え,行為も変わっていきます。
場のあり方や家の形、大きさなんかもそれに対応すれば、
実はどんどん変化していくものだろうと思うのです・・・。
その変化に柔軟にいられたら、素敵な気がします。

それを形にするのは、
変化の度に家を改装するということでなく
ものの置き場所を変えるだけでも十分、ということも
あるかもしれません・・。




床の下地が出来て、
場の姿が次第にハッキリしてきます。

正面の大黒柱がなんだかうれしそうに見えるのは気のせい?
(まあ,写真ではわかりにくいのですが、
玄関を入った真っ正面に檜の大きな柱があります。)
以前の形では、
あまりその存在がはっきり見えてこなかったのですが、
今回の改装では、
ここが家で一番家族の集まる場所になって、
その中心的な場所にある柱になります。
その存在に相応しい位置に来たから、かもしれません。


今日も、あの広い庭でお弁当を頂きました。
どうもありがとう。




| 『アイランド計画』 | 00:37 | - | - |
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