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浴室屋根と壁塗り見本


浴室棟の屋根を施工中。全体の形が見えてくる。



屋根仕上はポリカの波板。自然光が存分に入る明るいバスルーム。
出来あがったらさぞかし気持ちよい水周り空間になるだろう。



ポリカの波板は簡易な屋根仕上げ材だが、
将来の屋根葺き替えも見越して、ポリカ以外の仕上も十分可能な
しっかりとした部材で下地を組んでくれたので屋根がしっかりと見える。
骨組みがしっかりしているので、なかなか格好良く仕上がってきた。
大きさとバランスも何だかよくて、親密な感じがある。

ひろくんはここに住みたいそうだ(笑)。
でもこれくらいの小屋でも一人なら十分住めるかもしれないね〜。
余計なモノさえ持たなければ。
・・それは誰もが心のどこかで憧れる暮らし方かもしれない。
子供の頃抱いた夢のようなものと
執着を捨て去った大人の行き着く境地の
双方の想いが混ざり合った、究極のミニマムな住まいとしての小屋。
例えば、良寛さんなんてまさにそういう両方を兼ね備えた境地で小屋(庵)に
暮らしていたわけだし・・。
小屋は、普段人の心奥深くに眠っている脱俗、脱社会に通ずる想いに
はたらきかけ、目覚めさせるシンボル的な存在なのかもしれない・・・なんて。
ここはお風呂なんだけど、
お風呂もある意味そういう「脱」でどこか超越的な場所かもしれませんね。
火と水から出来るお湯に身をゆだね、汚れを洗い流して清める場所ですから。
人がお風呂に魅かれるのも、
どこかかなり奥深い魂の古層に呼びかけてくるものがあるゆえに、
という気がします。



左官の宮部さんが壁のサンプルを沢山持ってきてくれた。
サンプルといっても既調合の製品を塗る訳ではなく、
土やすさ、漆喰などの材料の配合を変えて一つ一つ作ってくれたもの。
いつもどの現場でも沢山見本を用意してきてくれるのでありがたい。
色々あって、見ているだけでも楽しくなる。
サンプル一つとってもきれいに仕上がっていて、左官に対する熱を感じる。



和室の壁と吹き抜けの壁をどうするか、ここから検討する。
詳細は出来上がりの楽しみのためにここでは書かないが
和室は深みのある壁に仕上がりそうだ。光の変化も味わえて
かつ落ち着いた雰囲気になると思う。
吹き抜けの方は漆喰の白壁だけど
かなり柔らか味のあるふんわりとした仕上がりになるのではないかと思っている。
サンプルの中では一番仕上にセンスと技術が問われそうだけど、
宮部さん、楽しそうににこにこしてました。
実は知らず知らずのうちに、
どっちも宮部さんが塗りたいと思っていた壁を選んだのかもしれないが、
それはきっとお勧めでもあるのだろうし、仕上がりが楽しみです。
かなり上質な感じに仕上がりそうです・・。有難うございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここでお知らせ。
ほぼ2月一杯でここの工事は終わる予定。
完成後にオープンハウスをする予定はないのですが、
古い家の改装や新築を考えている人で一度現場を見てみたいという方は
ご連絡ください。こちらと時間があえば、作業に支障がない程度
短い時間なら現場を見ていただけると思います。

現場見学を希望の方は
住所・氏名・連絡先、希望の日時、理由などを書いてメールをお送りください。
又お返事させていただきます。

メールは
morita-tkl@rio.odn.ne.jp まで。

森田建築設計事務所 森田徹


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