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錦の家 9

 

事務所の周り、

大徳寺のケヤキや桜、もみじに今宮神社の銀杏も

紅くまた黄色く色づいて

秋も深まってきました。

 

現場が完了して数ヶ月経ちましたが・・・

もう少し報告の続きをしたいと思います。

 

 

西棟の方ですが・・

 

 

エントランスからの土間の

洗い出しが仕上がってきました。

白をベースに、光を反射して明るい足元です。

 

 

エントランス土間には

古材板を組んで造った収納が

出来上がってきました。

入り隅のコーナーも扉が開きます。

 

その内部では塗装工事が進んでいます。

 

 

壁面が白く仕上がった

中央吹き抜けライブラリーには

天窓からの静かな光が降っています。

 

奥の開口の抱きが光を受けています。

 

 

新設の柱梁組みに施した

柿渋塗りが日を追って色づいてきました。

 

庭の壁面も白く塗りあがり・・

 

 

庭が明るくなりました。

室内へも光を導き入れます。

 

 

粗ぶるナラの床にも薄く白化粧。

大谷石の土間と取り合い、

静かな印象へ。

 

 

光を受ける

大面取りを施された堅木のホダテ

 

 

床からもうっすらと光が周り

新たな場が整ってきました。

 

 

吹き抜け上の天窓

今までこの家になかった

上を見上げる場 

天へと向かう行為と意識

 

 

 

 

吹き抜けの脇を通っていく部屋は

どこか橋でも渡って

ちょっと違う世界へアプローチするような

気持ちになります・・

 

太鼓張りの上げ下げ障子で

吹き抜けとの間は開閉されます。

 

 

西棟から東棟へ・・

 

玄関から

新たになった厨房へ

 

夏場は格子戸をたてて

風が流れるように

 

 

一番奥に開口を設けたので

そこへ向かって空気が

ゆるやかに動いていくでしょう。

 

 

建った当時から

珍しくハシリの土間ではなく、床のあった厨房。

ステンレスシンクを仕込んだ

タイル造りの厨房カウンターに

拭き漆の松厚板床が馴染んでいます。

 

畳敷きから板の間に

あらためられた茶の間

 

 

サービスカウンターを兼ねた収納が

造り付けられました。

ここには上げ下げ障子が仕込まれていて・・

 

 

・・このように閉じることも出来ます。

左手の厨房との出入り口も

引き込み建具で閉じることが出来ます。

 

2階へ向かう階段は・・

 

 

天井に明り取りが設けられて

昼間は照明をつけなくても

行き来できるくらい明るくなりました。

 

 

そして

リビングとダイニングになるスペースも

仕上がりました。

明るく心地よい空間になりました。

 

 

東棟から西棟へ

数十年ぶりに再び繋がって、

新たな生活の場が再編され、整いました。

 

当初と比べると

大きな変わりようです。

 東棟before

 西棟before

 

櫛谷建築の皆さん、

色々と仕事の多い現場でしたが、

最後まで丁寧に工事していただき、

どうもありがとうございました。

 

ここがいきいきと使われて

喜びに満ちた場になる様が

想いうかんでいます。

家が再び生きていくこれからが楽しみです。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

森田建築設計事務所

森田 徹

 

 

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