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やおやワンドロップ 改装工事  2

 

今回の改装では

売場を奥に広げ、レジをそこに移設します。

 

 

元は↑こんな感じ。大型冷蔵庫置場でした。

 

バックヤードなら問題ないですが、

売場の続きにするなら

抜けが無くて光も入らないような

行き止まり的な雰囲気ではないほうが

気持ちよくお客さんに入ってきてもらえると考えて・・

 

上階に外部に面した窓があったのを思い出し、

そこに向けて吹き抜けを設けることに。

 

 

2階床を抜いたところ。

これで自然光を導きいれることと

空気の流れを生み出すことが出来るようになります。

2階に上がれば窓は開閉できます。

 

 

吹き抜けの内部は

真っ白に仕上げ、

光を反射、増幅させながら天井内に導きいれるようにします。

 

 

店の一番奥に

サンルームのように光に満ちた場がある!・・

という風になると

楽しいなと思ったのです。

自然光と照明光がそれほど違和感なく混ざるように、

天井は光を透過する面と

遮光する仕上げ面とを交互にしました。

 

これ↓は元のお店の様子。

 

 

レジがなくなると売場も広がって

今までのようにレジに並ぶお客さんと

買い物しているお客さんが交錯することもなくなりますね。

 

 

今回のもう一つの大きな改装は

店に入ってすぐ正面にある野菜棚の造り換えです。

 

 

こちら↑が元の棚の様子。

棚だけを壁から持ち出して

すっきり整然としていたのですが、

あまりにすっきりし過ぎて

野菜らしい生な感じが出にくい雰囲気を改めること。

又、季節によって野菜の量も種類も大きく変わるので、

それに応じて催事的に特設の棚が設けられるように

常設棚の範囲も少し減らそうということになりました。

 

棚の架構に

スチールを使うとすっきり造りやすいのですが、

お店からの希望を聞いていて、

今回はスチールを使わずに

木だけを組んで造ろうと考えました。

 

そうして出来てきたのが・・・

 

 

古材と新材を組み合わせて組む棚。

壁面には枯れた栗の古材を取り付け、

そこから棚を受ける部材を持ち出していきます。

 

 

持ち送り板で出桁を受け、

そこに垂木を流して・・屋根みたいですね。

棚面は斜めになっている上、

コーナーを廻るのでなかなか難しい仕事になります。

 

 

棚面の板は

幅広の古材杉板張り。元は床板です。

 

 

経年で馴染んだ古材板の雰囲気と

木組みだけで出来た、

親しみとたっぷりとした安心感のようなものが

感じられる棚が生まれてきました。

棚架構に鉄を含むと

すっきりする分、

そこにはどこか緊張感のようなものも

含まれているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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