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夢見の家 3

 

大まかな調整のあとで

補強基礎の工事に入ります。

 

 

既存の布基礎は無筋コンクリート。

まずそこに根入れして補強します。

 

 

主に2階部分の下で外周周りに設置されていて、

それまでの石場立て造りのかずら石の代わりのような

感覚で使われていたように見えます。

 

 

割れていた基礎もこれで補強されます。

 

引き続き、配筋。

 

 

地中梁になる根入部のスパンが大きいので

ピッチを細かくしてあります。

 

 

既存基礎の上にスラブを造ります。

 

 

柱脚部は一度スラブ内に飲み込んで、

後からスラブ上でカットします。

 

 

アンカーボルトを設置中。

 

配筋工事が完了し、お盆前にコンクリート打設。

 

 

敷地の前に車をつけるスペースがないため、

一輪車の人海戦術でコンクリートを運んで打ちました。

暑い中、ごくろうさまでした。

 

 

無事にコンクリートを打ち終えた現場。

 

 

少し間を空けて、

工場で加工した新設や交換の部材が

搬入されてきました。

 

 

スラブ上でカットした柱。

下に石を敷きこんであります。

 

 

左手に見えるのは5寸の通し柱。

正面の軒桁下の元は大開口だった部分に入ります。

 

 

桁に刺さるほぞ部分。

現場で既存部材とのすり合わせができるように、

余裕をみた寸法でつくってあります。

 

 

左側の大屋根の軒桁にこれらの柱が立ってささります。

桁下にも新しい柱の仕口の加工をしなければなりません。

 

 

残してあった桁下の垂れ壁や袖壁の土壁を落とし、

準備に入っていきます。

 

 

それから数日後・・

 

 

通し柱が立ち上がりました!

 

 

スパン中央の二本です。

今回も開口にはなるのですが、

5寸角にした柱と、

その柱間には差鴨居や胴差と小壁、そして

 

 

足固めなどを連続で設置し、

耐力的に補強になるようにしています。

 

 

立ち上がった二本の通し柱。

この部分の残りの柱が立ったところで

全体を引っ張って傾きを直します。

 

上からの荷重を一身に受けて沈んでいた柱は

 

 

1階部分を大きなものに差し換えました。

 

 

小屋裏の見上げ。

中央の丸太梁を軒桁の手前にかけた丸太梁で受けて、

軒桁を吊り上げるのは瓦葺のような重い屋根でなければ、

後で下ることもなくそれなりに成功したのかもしれません。

今は上の瓦を下ろしてあるので、

差し換えの最中も割合簡単なサポートで

支えることが出来ていました。

その分の荷重が上の写真の柱に集中していたのですが、

今回の一連の差し替えで負担は大分変わると思います。

 

 

2階に上がって見たところ。

奥にお隣の物干しが見えています。

周囲の家に囲まれ、お互いの開口位置が被ってしまって、双方ともに

気持ちよく窓を開け放したりすることが出来にくい状況になっています。

 

今回、開口の位置やサイズを整理したので、

この状況は改善されると思います。

 

引き続き、柱の差し換え作業は続いていきます。

現場の皆さん、よろしくお願いいたします。

 

 

 前回   つづく 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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