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茅葺工事 完了 ( 吉川の古民家 premdan 10 )


現場では
茅葺工事が完了しました。


裏の土手に上がってみたところ・・



美しいです。
たっぷりとしています。



瓦屋根はカットして、
位置を控えたのですが、
葺き下ろしてみると結構壁際まできました。

しかし、雨が中に入る心配はないので
これでもう大丈夫。



仕事中もそうでしたが、
出来上がった茅葺屋根には
見飽きない、おおらかな美しさがあります。
そしてまた、
どこか生き物のような、小山のような感じ、
生きているような気配。




屋根の窓も
自然なラインで美しくよみがえりました。
窓下には杉皮を葺いてあります。




しっかりと叩き込まれ、
刈り込まれて生まれたゆるやかな曲面。
この小口の上を雨粒が
はじかれるように流れ落ちてゆきます。




軒先はこんなに分厚くなっています。
きれいに刈り込まれてラインが出ています。




側面のまだ葺き変えていない屋根とも
グラデーションで馴染ませてあります。

奥の隣家の茅葺屋根と
仲良く馴染んだ風景。

正面からは
この葺き変えた屋根が見えないのが残念ですが、
またお店がオープンしたら皆さん、
ぜひ裏に回って見てみてください。
その際には店主の坂口さんにも一声かけてくださいね。
今回、屋根葺きを手伝われたので
貴重な体験談も聞かせてくれることと思います。

屋根を葺いてくださった くさかんむりさん、
素晴らしい仕事をありがとうございました。
どうもごくろうさまでした。


屋根の下のほうでは
改修工事が進んでいます。


今まで閉じられていた壁面が
開かれて開口に。




数十年ぶり、
土間に射し込む光と風の流れ。


柱の差し換えも完了しました。



新しくなった茅葺屋根の軒裏。
明るくなりました。




今まで竹が使われていた垂木は
今回、本来そうであったであろう、
丸太に改められました。




木のくせか、随分曲がった柱。




外壁に新しく出来る開口の確認。

朝の光を内部に導いて、
気持ちを新たにしてくれる大切な窓になるでしょう。

工事は又少しずつ進んでいきます。

 

 

 

 

 

つづく 

 

 前回




















 

| 『 吉川の古民家 premdan  』 | 12:35 | - | - |
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