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動いてくるもの ( 吉川の古民家 3 )


兵庫県の茅葺屋根補修の補助金申請を行って
それを待つあいだ、
どうなおすか検討思案・・。




古民家の骨太な架構と大きな空間を
より力強く見せようとした
30年前の改装時のベクトルからの転換。




この場所でのいとなみが
気持ちよく、自然にいとなまれるように。

風が抜け、場が息づけるように、
無理のある部分を取り払い、
新しく窓を開ける・・・。

つまっているところをつまらないように・・
・・・おもしろいことに、設計のときに
格好良く見せようとして、無理をしたところは
(いろいろな意味で)つまっていることが多いのです。
ー自分自身の経験でもそうです・・。
そこをつまら(せ)なくする、と
大体は流れがよくなってくるのですが・・・。

しかし、
つまっていなくてきもちのいいかたちは
あるだろうと思います。




内側から動いてくるもの が かたち になるように。
外から決めていかない こと・・。
ながれているものが 感じられるように
かたち を与えられると、
違和感を感じることなく しっくりします。
そのとき、場との関わり も又 新たなものになる ような気がします。

まだ図面の上でのことですが、
ここでの いとなみ にそったかたちが
息づくように、新しいすがた が次第に見えてきました。
内側から動いてくるもの が
それをみちびいてゆきます。
いろいろな可能性があらわれながら、
一番気持ちのよい、無理のないありよう がどれなのか、
この場がすこしずつあたたかくなっていく熱のような、
息遣いのようなもの を感じつつ、
それをみつけて図面の上に定着させているところです。

なんだかどきどきしてきます。
面白い時間です。





































 

| 『 吉川の古民家 premdan  』 | 16:29 | - | - |
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