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開店前夜(URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 7)

URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店、
今日、開店を無事にむかえられたことと思います。


昨日、開店前日は
工事の最終の調整や確認とお店の準備が重なって
なかなかハードな一日でした。皆さんおつかれさまです。

工事の方は
細々とした修正、例えば棚下照明の修正やタッチアップから




各機器類の設置、配線接続など。



ライティングの調整も行います。
見え方や印象が随分変わるので大切な作業ですが、
商品陳列が終わらないと出来ないので
どうしても間際になります。

並行してお店の皆さん、
開店に向けた様々な準備とレイアウト作業に励みます!




今回、ドアーズの様々なカテゴリーに合わせて
それぞれのゾーンが設計されているので
全体的な一体感の中にも
少しずつ違った雰囲気のエリアが生まれています。




ファサードもそんな多様性を感じさせるように
少し違った印象の二面。
それぞれ、
道行く人に呼び掛けるように、自然に導かれるように、
開かれています。





生活雑貨のエリアはものが並ぶと
天蓋の下がどこかマーケットのような
楽しげな雰囲気になってきました。




ファミリーの日常のナチュラルな上質さがあったり、



テイラーの雰囲気の一角があったり。



ここは伝統的な意匠である猿頬面をアレンジして施した堅木と
スチールを組み合わせた造作で、
スーツを現代日本の生活に取り入れていこうという心意気を
表現してみました。

他にも




密かに自然光を取り入れた一角があったりします。



ファサードのパーゴラも
カシメで接続してあるところなど
鍛鉄ならではのなかなかいい手仕事です。
宇根田さん、ありがとうございます。



昼間は通路に面した仮囲いが外せないので
全貌は閉店後に。




仮囲いが外され、
共用通路に向けて開かれていきます。



正面から見通す鉄骨照明天蓋。



もう一面の土壁のあるファサード。
正面はメイン動線へ。




ようやく竣工を迎えることが出来ました。

木村工務店の皆さん、
今までで一番広いお店を
今までで一番タイトな工期で、ごくろうさまでした。
今まで一緒に積み重ねてきたことが
今までで一番いいかたちに、お店として仕上がったような気がします。
どうもありがとうございました。(次も又楽しみですね)

お店の皆さん、
これからどうぞがんばってください!

































 
| URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 | 20:19 | - | - |
仕上(URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 6)
開店が目前に迫る。
追い込みの続く現場。

日曜日、
現場から手違いの連絡があって、
急遽納まりを再検討。
現場の機転と頑張りもあって結局何とかなった。ほっ。
平日休日問わず、
早朝6時から9時までの3時間以外は、毎日、
昼夜問わず何らかの作業が行われている。
確かにこれだけの広さのスペースを
約1か月で完成させるのだから、集中して相当な作業量が必要。

月曜日の現場。




照明天井に光が灯る。
スチールも白く塗られて仕上がってきている。
楕円形の柱周りには革張りのベンチを設置予定。




細部の仕上げと棚下の照明器具の取り付けなどが進行中。



ファサードの照明入りサインの壁面、
今回は土塗り壁の仕上げ。
漆喰とまた違った表情 
土のマチエールがよく出た仕上がりになっていて、
どこか屋外を吹く風を感じるような・・
細かい文字の周りは相当塗りにくそうだけど
よく仕上がってます。
どうもごくろうさまです。




もう一面の照明入りサインのファサード。
こちらは当初の予定を変更して、
大谷石積みの造作を活かすように
漆喰コテ押さえで仕上げ、
左側に土塗り部を取り合わせ。

什器が少しずつ搬入され始め・・




養生が外れて
床面の十和田石敷きも見えてきた。
土佐栂床との取り合いがなかなか気持ちよい。
鍛鉄のフリーハンドなラインが
白い漆喰壁面の上で映えています。




こちらは黒鉄フレームの壁面什器。
設置されて線が入ると
漆喰壁が余白として生きて見えてくる。
白い紙に線を引くような・・・こちらは定規のソリッドなライン。




今回の鉄骨+ガラスの照明天井は
フレームが二層に重なり、
ガラス面が斜めに立ち上がり、
スチールが木を挟んでいる、
かさね の印象で、なかなか見ごたえあります。
複雑だったでしょうね、制作ごくろうさまです。

緩い勾配の木製垂木が
透けた天蓋になって空間を覆います。


夕べから商品搬入の始まった今日の現場。




什器を配置しつつ、手直し個所などの確認。



古材と石と漆喰と鍛鉄が
それぞれの個性を出しつつ、
気持ちよく響きあっている感じの場所。
ここはファミリー向けのコーナーになります。




大谷石積みのカウンターの向こうは
古材とスチールで出来た食品を並べる棚。




古材の梁で組んだテーブル。



お寺の濡れ縁だったヒノキ板()は
ワークショップ用の大テーブルになり、店頭正面に。


一方、
今日の午後、
事務所に先日のインドの古鎖を使って作った
ハンギング植栽鉢が届く。
鍛冶仕事の制作は宇根田さん。




手仕事で作った見事な鎖。
同じ鎖のパーツを利用して
3本を一纏まりに束ねる。




パキスタンの鉄鉢に
インド・ラジャスタンの家庭用ブランコの吊り鎖を付けたもの。
日本にきてこれからは植栽鉢のブランコに。
他にも何種類か制作してもらいました。


仕上がってきたファサード。
面する共用通路には全く引きがとれないので、
中に引き込んで斜めに振って、
より遠くから見えるようにしています。




引きこんだ石の床が
弧を描いて立ち上がり石積腰壁に。

栗古材のデジタルサイネージ枠の上には
鍛鉄のパーゴラが設置完了。

このあと、
オープンまで夜間は修正工事をいくらか行い、
そして昼間はお店の開店準備が進んでいきます。
皆さんがんばってください。


URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 
10/25(土) オープンです。

















 
| URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 | 15:01 | - | - |
左官と造作(URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 5)

現場はいよいよ佳境です。



昼間は左官工事中。
各所の漆喰塗が進んでいます。光が廻りはじめました。




鉄骨の照明天井は塗装が終わり、
木製垂木が取り付けられました。
中の照明が灯った時が楽しみです。




スチールとタモの棚。
亜鉛メッキされたスチールが木と取り合って
新たな表情を見せています。




什器のパーツとして利用される
インド・ラジャスタンの古鉄鎖を入手してきました。
上の鎖は家畜を繋ぐためのもの、
下の二つは室内にブランコを吊り下げるためのもの。
プリミティブな鍛冶仕事で
なかなか趣き深い仕上がりになっています。
日本の鍛冶屋さんに渡して加工してもらいます。
インドと日本の鉄仕事コラボレーション。
























 
| URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 | 00:11 | - | - |
鉄骨造作(URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 4)

引き続きの夜間工事のうちに、
もう一つの難所、
鉄骨造作が立ち上がりました。




脊椎動物の背骨を想わせるような形。
中には照明が仕込まれます。
白塗となるのでずいぶん印象は変わるでしょう。




複雑な造作。制作ごくろうさまです。
仕事の密度が高いので迫力があります。




店内の中央を手前から奥まで貫通していきます。
元々二つに分かれていた区画を一つにまとめたのですが、
この部分には防煙の垂れ壁が必要でそれも兼ねています。
と同時に、メンズとレディースのエリアを繋ぐ
ライフグッズのエリアを示す天蓋でもあります。


石積み工事も引き続き進んでいます。




レジカウンターの腰積みが完了。



基壇だけだった上に
腰積みと持ち送りの飾り台が
出来上がってきています。




タモの造作に絡む石積が始まりました。

大工工事と絡む石積が他にも・・




石積壁の上に乗る栗の古材。
仕口の後や凹みなどが表情になっています。




大谷石と古材組み合わせの天板。
なかなか相性がよく、
引き立てあってきれいな表情が見えてきました。




石積みもなかなか手が込んでいます。



その上には鍛鉄の造作。
手仕事の黒い線が
漆喰塗の白い壁面に映えることでしょう。

現場監督の木村工務店の村上さん。
この広さに加えて、
内装工事とは思えないような、
手の込んだ複数の作業をまとめて
ほぼ1か月間の夜間工事だけでお店として完成させられるのは
大ベテランの村上さんのような人があってこそ。感謝。ごくろうさまです。
余裕の笑顔?かな。 

































 
| URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 | 11:22 | - | - |
石積 (URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 3)





昼間。沈黙の現場。

姿をあらわしてきた形に
夜間行われた作業の熱気を感じます。
随分進んだこの1週間。




石積はどこか
遺跡発掘現場のような雰囲気。




基壇にあたる部分が出来上がってきています。



これから積まれるのを待つ沢山の大谷石石材。

沈黙する石は
ある意味、雄弁な存在感を湛えています。
生成にかけた悠久の時間と力が
ここに圧縮されてあります。

身体はひしひしと、
それを確かに感じているようです。

大谷石には大谷石の
語りかけてくるものがあります。




柱の耐火被覆と大谷石の質感が合って
妙に遺跡風。


石積以外の工事も進んでいます。




柱周りの黒皮鉄板の造作。



壁面には鍛鉄の造作が設置されました。
鉄棒を火入れして、
手打ちの槌目が付けられています。

天井が出来、塗装が上がって
空間がはっきり見えてきました。
それほど高くはない天井高ですが、
かえって水平方向の広がりを感じます。




大きな面をとったタモの造作。
ここにガラスと大谷石とスチールが
組み合わさってきます。




ユニークな一角が出来上がりそうです。



床の墨出し。
この上に次々と造作が立ち上がっていきます。
連夜の熱っぽい作業の連なりの上に。
現場の皆さん、ご苦労さまです。

























 
| URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 | 07:45 | - | - |
古材を探す  (URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 2)
今回のお店は広さがあるので
必要な古材もその分多くなります。

再び、島村さんのところで
決まっていない分の古材を探します。




これは造り付け什器に使うケヤキの天板。
扉もケヤキ古材で揃いそうです。




珍しい桜の板材。
ササラ天井に使われていたもの。
今回は扉に使います。




松の板材。玄関の式台で使われていたもの。

材を見ながら、どこに使うか考えて
材の入れ替えもしていきます。
又、材の大きさや形状によっては、
什器の造りを考え直して変更することもしばし出てきます。




現代版ハマグリ磨き。
伊藤さん、ハマグリの殻は割れやすいので、色々試みて、
陶器のガイシが一番丈夫で磨きやすいことを発見。
経年でうづくりになった木目に沿ってこすりながら、
表面を固く締めていくような感じで使うと、
淡い光沢が出てきます。
大変手間のかかる仕事ですが、美しい仕上がり。


現場は営業の終わった後、
夜間工事で進んでいきます。

スケルトンになって、かなり広いです。




数日後。
空調機が所定の位置にセットされ、
天井下地の軽鉄が設置されています。




モルタル土間の上には墨出しがされ、
原寸の平面図が描き上がったような状態。
壁の位置などを確認し、
このあと、石積みや鉄骨造作などがやってくるのを待ちます。










































 
| URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 | 15:00 | - | - |
古材

幅広で厚手のヒノキの古材。



風化されてなかなかいい表情を見せています。

工事の始まった
URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店で
使うための古材を選定中。
いつものように島村さんの倉庫で
材を広げて確認していきます。

この材はお寺の広縁で使われていたもの。
雨に打たれ、風に吹かれて、
年月を経て出来てきた風貌です。

板の裏側を見ると・・




掘った跡があります。



これは めかす という鉤型の金物で
板を引っ張って受け材に止め付けていたあと。
床の裏側からでないと施工できません。
手間のかかる仕事です。

今回、この材はお店の中でも
結構目立つ位置で使われることになりそうです。
そこはまた、皆さんの『学びの場』にもなるので
機会があれば間近で見て
じっくりと手で触れてもらえるかもしれませんね。




寸法や状態を見ながら検討して、
使い方の決まった古材から
順次、現場・加工場へと搬入されていきます。
















 
| URBAN RESEARCH DOORS グランフロント大阪店 | 20:27 | - | - |
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