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『岐阜の家』4
 
地盤改良の杭を打ち終わった現場。

今日は建物の基礎を施工する前、地中に炭を埋めます。



・・なぜか写真がモノクロになっていました。

位置を出して、順番に穴を掘っていきます。





沢山の穴。何かの遺跡のようですね。


この日もまたご家族と一緒に、
静寂のうちに土地を廻っていきます。



おかげさまで
無事に終えることができて、
場所が整いました。

























| 『岐阜の家』 | 11:00 | - | - |
『岐阜の家』3
 

地鎮祭の日を迎えました。

昨日、新月に金環日食を見て、
何か新しいスタートが始まったような感じがあります。

地鎮祭には何だかふさわしい日ですね。







もとあった古い家の解体も終えて、
地面が顔を出しています。


ずっとこの家とお付き合いのある神職さんによって
神事が進んでいきます。
お供え物や祝詞や榊が捧げられ、
皆の気持ちが向けられて、
清らかで みずみずしい 新たな 場
が立ち現われてくる・・。

日本の神事は美しいな、と いつも感じます。



そのあと、
工務店さんの手を借りて敷地に穴を掘り、
炭を埋めて、土地の形を整えます。
ご家族と一緒に敷地をぐるりと廻ります。

この無言の行為の時間、
何かとても大切な体験をしているような気がします。
もの言わぬ大地へのおわびと感謝、ご挨拶。





人の営みが大自然の摂理の中にあることを
あらためて想います。













| 『岐阜の家』 | 16:38 | - | - |
『岐阜の家』 2
 
今日、工事契約となりました。
いよいよ、工事が始まります。

工務店の社長とお施主様と
一緒にご近所の挨拶にもまわりました。


初めてここに伺ってから
もう2年近くが過ぎたことになります。
その間、計画の色々な変更もあり、
さまざまな紆余曲折を経て、
ようやくここにたどり着きました。




解体される既存の離れの角では
今ちょうど椿が溢れんばかりに満開です。
無くなってゆく家へのお別れ、
そして新しい家のはじまりへの祝福・・・。

今度の家でもこの木は残します。
平屋になるので、この木がちょうどよいバランスで
シンボルツリーのようになるでしょう。
新しい家にはこの木が見える窓ができます。
窓にできるパーゴラの緑と繋がって
新しい場をつくってくれると思います。

代々受け継がれてきた土地に、
新しく暮らしの場が生まれ、
場所との新しい関係が結び直されていきます。

ちょうど出来上がるころに、
ここには
新しい家族も増えて、
新しい生活が始まります。
楽しみなことです。


気持ちを新たに、工事に進んでいきます。

どうぞよろしくお願い致します。

















| 『岐阜の家』 | 20:58 | - | - |
岐阜の家

岐阜の竹内さんから
家の設計を相談されました。

竹内一家とは
アロマの的場さんを介して
上門前での「くらしのかたち展」に来ていただいて以来
パンの日、餅つき、稲刈りなどなど、
うちの企画やイベントに共感して何度も来てくださって
ご家族皆さんとは知り合いです。

初めて来られたとき、
上門前の家の庭の日溜りの中、
ご主人の周りに自然に子供達が集まってきて
一緒に遊んでいる姿が印象的でした。
透けた風が光の中を吹いているような・・。
少し離れてそれを見守っている奥様が
その場に温かな安心をもたらしていて、
息子さんはその中を自由に行き来して、
周りを明るく、心にはりをもたらすようで
とても素敵なご家族だな、という印象を持ちました。

それ以来、何度かお会いしていますが
その印象は変わることなく、爽やかなご家族。
お声がけいただき、有難うございます。


今回は今敷地に建っている古い家が使えるかどうかの確認と
場所を見ること、そして家への想いを現場で伺うためにやってきました。



 

昭和8年に建った木造2階建の離れ。
こじんまりとしたたたずまいです。



2階の軒が低く、
登り梁を合掌に組んだ2階の内部は蔵のようで
面白い表情の空間になっていました。
1階は座敷になっており、
写真の向こう側は縁が廻って壁がほとんど無い折衷的な造り。
構造的にはあまり強い形ではなさそうです。
もう一つ、この二本のつっかえ棒が気になります・・。

内部の柱をよく見るとこちらのほうへ向かって
傾いています。足元はそれほど傷んでいないので
考えられるのは地盤が下がったこと・・。

母屋の改装の際の地盤のデータが残っていて
それをみるとやはり地盤がやわらかいようでした。
敷地の段差を解消するためのこの石積みがあるために
こちらが他より重くなって沈下してしまったようです。

地盤改良がそれなりに必要で、
工事内容などを検証すると
結論としては新しく建替えるほうが良さそうということになりました。


この土地と家、家族と家との関り、家族と地域への関りについて、
また家への色々な想いを伺いました。

今年の3月に男の子が新しくご家族に加わりました。
4人での暮らしの様子を
伺ったお話を元に色々と思い描きながら、
計画に入っていきます。






| 『岐阜の家』 | 12:00 | - | - |
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