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『岐阜の家』14
 
いよいよ引き渡しの日を迎えました。



玄関建具も納まりました。



周囲は砂利敷きになります。
植栽も少し整理されて、アプローチがしやすくなります。



外回りはぬれ縁設置と外構工事が残りましたが、
とりあえず住める状態になりました。

手前の石は整地の際に出てきたもの。
庭石として使えるのですが、
大きな石なので動かすのが大変です。
そこで土をかぶせて、
築山のように仕立てることにしました。




納戸の建具も納まりました。
一番奥の建具は
下部に通風採光用の開口があります。



キッチンも設置完了。



前回見たケヤキの天板がカウンターに設置されています。
ちょうどいいサイズでした。



内障子が納まっていきます。



障子越しの光は静かで落ち着きます。
断熱の効果もあります。



子供室も整いました。
あとはロフトへ上がる梯子が設置されます。



薪ストーブの使い方の説明を受けます。
小さな木から順に薪をくべていって、
火を大きくしていきます。
本体が温まってくると、
輻射熱でじんわりと暖かくなります。おだやかで心地いい暖かさです。



トイレの窓には
アンティークのステンドグラスを利用した開き窓がつきました。



建具や古い黒板も設置されて
内部が一通り落ち着きました。



家に明かりが灯り、
これから始まるくらしのいとなみを予感させます・・・。
お祖父さんの残した庭にちょうどいい感じで納まりましたね。
繋がりや縁をここでも感じました。


脇義建築さん、
工事ご苦労さまでした。
色々予期せぬハプニングもありましたが、
おかげさまでかわいい家が出来上がりました。
どうもありがとうございました。


竹内さんご一家には
縁あって出会い、家のお話を伺ってから
ここまでずいぶん時間が経ったのですが、
今になってみると、何かちょうどよいタイミングに
出来上がったような気がしています。
長らくお待たせしました。
どうもありがとうございました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

年が明けて(これを書いているのは翌1月)、
竹内さんから届いたお手紙と年賀状には
新しい住まいでのご家族や子供たちの楽しそうな姿の
写真がありました。

とてもうれしかったです。
ありがとうございました。















| 『岐阜の家』 | 09:03 | - | - |
『岐阜の家』 13
 
よく晴れた日。

予定では今日が竣工だったのですが
工事が少し延びてしまいました。
幸い、敷地そばの母屋に住めるので、ひとまず、よかったです・・・。




外壁を塗り終わりました。
少しブラウン系の色粉が入っています。

ここ数日で気温が下がってきたのですが、
凍結が始まる前になんとか仕上がりました。
水分を含んでいると塗った壁が凍って壊れてしまいます。




外回りの建具や土間の仕上げなどが残っていますが、
壁が塗り上がってほぼ外観が出来上がり、
完成が近いことを実感します。




庭の木々と馴染んでいます。
高野槇の向うの窓には
お母さんが料理をしている姿が見えるでしょうね・・・おーい、ただいま!



玄関の正面にある納戸からお風呂の方へは一直線で行けます。
遊んで汚れて帰ってきたらまっすぐこっちへ向かおう。
右側に収納建具がつきます。 風も縦横に抜けていきます。



お風呂は壁と天井が檜板張り。
ハーフユニットバスと組み合わせています。
浴槽の小窓からは外の柿畑が見えます。




お風呂をあがったら部屋の方へ行って・・・
一段上がると勉強机のある子供室。
障子で区切っているから開け放しているけどね。




お母さんがキッチンの方から
おやつがあるよ、と呼んでくれます。
家族みんなが集まってくる部屋は吹き抜けていて、
天窓からの光も入って大き〜くのびられる感じがするんだ。
家のかたちも周りの部屋が小さく低くなっていて、
全部ここに向かって集まってくるようになっています。
家の中心には大きな柱が立っていて、
屋根の下まで届いているよ。



キッチンの奥には洗濯機があるから
お母さんの用事も掃除のほかはこのあたりで大体済むかな。
右側のカウンターには無垢の板が天板としてつきます。




庭の方を見ると薪ストーブがついていて冬も楽しみ。
床はほとんど杉の厚板で柔らかくてよくキズもつくけど、
足触りが気持ちいいな。
ストーブの方だけは火の粉がとんでも大丈夫なように
タイルを敷いてあるよ。
天窓には夏場の遮光用のすだれ入り建具がついています。
キャットウォークはその取り外しのためについているんだけど、
高いから気を付けてね。




キッチンのカウンター天板に合いそうな木を
脇義さんが見つけてくれたので材木屋さんに見に来ました。
脇義さんの説明を熱心に聞く明さん。



ケヤキの板。
耳をつけたままで、穴を埋めればサイズも十分使えそうです。
これで行きましょう。




なぜかその材木屋さんには
アポロ宇宙船の大気圏突入カプセル(実物!)が
展示されています。
よく見るとメカや素材もなかなか興味深い。

『スカイラブ3号』 

宇宙から帰ってきたこの船と、
なぜか今日ここで出会えたことが
気持ち良く晴れたこの日の青空から受ける印象と
今日の出来事の流れとなんだかよく合っていて、
理由はわからないけれど、
気持ちの中で、腑に落ちていきました。

名前もいいなぁ。



家の方は
来週には完成予定です。
脇義建築さん、もう一息、よろしくお願いしますね!






















| 『岐阜の家』 | 17:15 | - | - |
『岐阜の家』 12
 
いよいよ竣工間近の現場。

今日は完了検査があり、
おかげさまで無事に終わりました。



午前中には新しい家のお浄めが
とりおこなわれました。
あとは完成を待つばかり・・・。




外壁の仕上げ塗です。
色粉を入れた白セメントモルタル塗りで仕上げていきます。



元からあった庭の植栽の中に程よく納まっています。
家の中からもちょうど良い景色です。



こんな風に。

元からあった庭と調和しているのを見ると、
新しいこの家が
この場所に祝福されているような印象を受けます。



玄関へのアプローチも
元からあった飛び石が
ちょうどいい感じで導いてくれそうです。

低めの軒の下へ入っていきます。
中では玄関ガラス窓の立てつけ中。



内部は養生もめくれて
杉板張りの床が見えてきました。



業務用器具が据えられたキッチン。
影を投げかけている
目板格子の古建具は網戸として使われます。



予定より作業は残っているのですが、
もう少しで完成します。













| 『岐阜の家』 | 03:42 | - | - |
『岐阜の家』 11

現場は今月末の竣工に向けて
各所の仕上げ工事が行われています。
 


外壁は色決めをして、
左官の仕上げが決定されました。
これから上塗りです。



外構周りをどう整えるかも検討していきます。
植栽や地面の仕上げが、家の機能を補う働きをします。



内部は壁の仕上げが進んできました。
木の柱や造作と白壁の取り合いはきれいです。

壁には細かいウッドチップ入りの壁紙を貼っています。
ドイツの製品です。
向こうでは塗装仕上げして、
汚れたらまた塗り重ね、と手入れすることで長く使っていきます。
ここでは素地のまま使います。
それも素材の感じが出ていて、いい雰囲気があります。
何年か楽しんで、汚れてしまったら塗装しましょう、
と話しています。

奥には薪ストーブが設置されています。




天井の塗装工事も並行して数んでいます。



白い壁面ができると射し込む光が生きてきます。
天井のシナベニヤが穏やかで柔らかな印象をつくります。
天窓からの光が穏やかな明るさになっています。




袖壁が光を受ける抱きになっています。
その上は吹き抜けていて、
光と空気が自由に広がっていきます。

大屋根の下の空間は空気が対流して
ぐるぐると循環して流れるようになっています。



正面壁面の上の方には風通しの窓があって、
風が流れるようになっています。



浴室の仕上げ工事中。
ハーフユニットバスに檜板張りの天井と壁で仕上げます。
脱衣室には天窓があるので、
明るくて気持ちいいです。
どうしても湿る場所なので暗いと、気持ちよくないですね。




玄関の天井。
シナベニヤを枡組した格子の中にはめてみると、
普段と違った表情が見えてきました。













| 『岐阜の家』 | 23:39 | - | - |
『 岐阜の家 』 10
 
現場は外壁の下塗りが終わっています。





道路側から見たところ。木立の中にたたずんでいます。
白壁になるとこの周囲も印象が明るくなるでしょう。




母屋の方から見たところ。
ブルーシートの左手に厨房があり、そちらの窓からこの庭がよく見えます。

そのブルーシートで今は見えませんが、
母屋の玄関に呼応するように
玄関角には丸柱が立っています。



内部は壁にボードが張られ始めています。



開口部の枠周りの造作中。



厨房側。
左手にある家族の集まる居間に向かって、
開かれつつ、窓からは庭や人のやってくる様子もよく見えます。

設備の仕込、断熱材の充填が終わって
これからボードが張られ、仕上げが入ります。














| 『岐阜の家』 | 09:44 | - | - |
『岐阜の家』 9
 
現場は外壁の下地が出来上がってきています。
これから左官工事が始まります。



屋根には薪ストーブの煙突設置用の
水切り立ち上がりも出来上がっています。



道路側から見たところ。
全体のボリュームが抑えられているので威圧感がなく
どこか親密な感じを受けます。
 


内部は
壁内ウレタン断熱材が吹き込み終わっています。
壁の下地が出来てきて、
間取りとそれぞれの空間のボリュームが見えてきました。
正面奥はキッチンになります。
窓の外には
元からあったコウヤマキの木が丁度見えます。



納戸側。
ここは下屋部分で
屋根勾配がそのまま室内の天井に表れています。
下屋軒高は低く抑えてあります。



リビング。
こちらは対照的に大屋根下まで吹き抜けた
天井の高い空間になっています。
低い下屋部分を通って入ってくるので
より高さの印象が強調されるでしょう。


工事はこれから
仕上げに入っていきます。

来月後半には竣工予定です。














| 『岐阜の家』 | 21:55 | - | - |
『岐阜の家』 8
 
現場は屋根が葺き終わっています。



内部の壁の下地が立ち始めて、
少しずつ間取りが見えてきました。




今日は電気工事の配線ルートを確認していきます。
真壁だったり床梁床板表しで天井がないところなどもあって、
普通より手がかかります。



ここではお施主さんのお父様が電気工事をされます。
子や孫への想いと経験から
色々考えられているのがよくわかります。



各部屋のボリューム感も段々見えてきました。

この家は軒をできるだけ低く抑えてあります。
その分、高いところはより高く感じられるでしょう。
みんなの集まる場所は高くのびやかに。



窓が対面にあるので風が流れています。
空気のよどむ場所があまりないように。

場所によって
空間のボリュームが伸び縮みするので
色々変化のある体感を受ける家になると思います。



そして、
うれしい知らせがありました。
この家の新しい家族、
まもるくん、お誕生、おめでとうございます!
生まれてきてくれてありがとう。


子供たちみんながあちこちを駆け回る家になりそうですね。
遊べる場所はいっぱいあるよ(笑)!


















| 『岐阜の家』 | 11:04 | - | - |
『岐阜の家』 7
 

現場は外壁の下地がほぼ張り終わりました。



内部は床下に断熱パネルを設置して、
杉の厚板を張っています。



屋根も大方、
ガルバリウム鋼板の横葺きで仕上がってきています。

道からの眺めが変わりました。




もともとあった庭とも何だか馴染んだスケール感です。



こちらが玄関になります。
手前の庭がちょうどいいアプローチになりそうです。




| 『岐阜の家』 | 19:29 | - | - |
『岐阜の家』 6
 
今日、梅雨明けした東海地方。

今朝までは雨だったそうですが、
朝からはからりといいお天気に。

おかげさまで予定通り、
棟上げが進んでいきます。



すっかり夏の日差しです。
ご苦労さまです。



大屋根の登り梁が組み上がっています。



登り梁の間に母屋をかけていきます。





何だか、かわいらしい大きさの家ですね。



屋根面に母屋がだいぶ入り、骨組(軸組)がしっかりしてきます。
登り梁を架けているので、
普通の垂木を流していく屋根の造りとは少し違っています。



引き続き、野地板を張っていきます。
屋根面が固まっていきます。



万が一の雨に備えて
ブルーシートをかけて、作業終了。

炎天下の中、
皆さんご苦労さまでした。


家の骨組みが立ち上がって、
実感がわいてきました、とご主人。

大きさもちょうどいい感じですね、とのこと。
よかったです。確かに図面などからでは、なかなかわかりませんね。

中もぐるぐる廻れるので
暮らしていると、
より広い印象に感じられるかもしれません。


これからの工事もよろしくお願いいたします。
脇義建築さん。















| 『岐阜の家』 | 20:28 | - | - |
『 岐阜の家 』 5
 
現場では基礎が打ち終わっています。



ここが玄関になります。
間取りと広さが大体わかりますね。



この上に木の軸組が立ち上がり、家の姿になります。

ここはもともと湿地だったようで
地盤が緩かったので、
杭を施工し、
基礎も丈夫に造ってあります。


今日は、軸組の木材を加工するプレカット工場に
竹内ご夫妻と工務店の脇義建築さんと一緒に、
その様子を見に行きます。



プレカット工場の前にはたくさんの材木が積まれ、
行き来しています。


まず、加工に先立って、
CADにより、部材が製図されていく様子を
説明してもらいます。





立体画像にして、
漏れがないか、おかしいところがないか、
など確認します。
ここでのデータが木材を加工するデータになるので重要な仕事です。
ご苦労さまです。



工場内。
各建物ごとにまとめられた部材が
機械にセットされ、ラインに乗って次々と加工されていきます。



この家に使われる部材がまとまっています。
どうなるのか、楽しみですね。



担当の服部さんから加工についての説明を聞くお二人。



梁が柱へ接続する部分の仕口を加工する機械。
色々な刃物が装着されています。



奥様に仕口の説明をする脇義建築の脇田さん。
服部さんとは長年のつきあいで、
息の合ったやり取りで名コンビ(笑)ぶりを見せてくれます。



ご主人も機械に興味津々の様子。



いよいよ部材が集まってセットされます。
順番などを確認中。



加工開始。
ラインに材料が入っていきます。



加工機械に固定されて、
寸分たがわぬ位置に加工がされていきます。
黙々と正確な仕事を続ける機械。
人がやったら、かなりの日数がかかる作業を数時間でこなしていきます。
・・・この機械は人間の知恵の結晶ですね。
その仕事ぶりに感動しました。


加工が終わった部材が並んでいきます。

このあと、機械ではどうしても加工出来ない部分を
大工さんが手刻みで加工して、
全ての軸組部材の加工が完成です。























| 『岐阜の家』 | 20:57 | - | - |
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