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夏支度 その後

暑い日が続いていますが、皆さまお元気でしょうか?
今年は祇園祭の前に梅雨が明けてしまい、
もうすっかり夏になりました。

横浜・上大岡の福鼓樓さんから
夏支度のその後の様子が送られてきました。
正村さん、ありがとうございます。

1ヶ月前にはこんな感じだったのですが・・・



今やここまで育ちました。





ゴーヤも実をつけています。
1ヶ月ほどの間に勢いよく成長していますね。
この成長振りだとそれなりに日除けの役に立ちそうです。

そういえば店頭でもゴーヤの売り切れ店が続出しているとか。
簾や扇風機も品切れ、風を送る頃に戻る・・。



手前がゴーヤで奥がアピオス。
成長速度はゴーヤが早くて、
アピオスの成長をはばみ気味だそうです。
近々咲きそうなアピオスの花も見てみたいですね。



客席からはこんな風です。
緑陰、大分出来てきましたね。


出来上がり、緑陰の中、
あたかも木立の中で食事しているような
そんな想像があるのですが・・・・




森の中の緑陰の下、
せせらぎの音、木立の間を抜ける風、鳥の声・・・


想像力は涼しさを増すでしょう・・・・。




想像力は 限りなく無限の遠くにまでも伸びて行き、広がります。

それは離れたもの同士をむすびあわせ、

双方のいのちが通い合うみちすじをつくります。


この葉陰は遠くの森の中の葉陰と繋がっています。

千歳の齢を重ねた大樹の間を吹く 涼やかな風を運んできます。

光の届くことのない冷厳な洞窟の中、

岩の裂け目より湧き出す太古の水の面を撫でた空気

いのちの始まりの記憶を受け取りながら、奔ってくる風の中に

無意識の底に眠る同じ記憶を撫でられながら

私たちが体感している涼は いのちの始まりの記憶の 新しい蘇り。



想像力そのものが 自由に吹く風 なのです。

宇宙のどこからどこへでも 奔りぬける 風 。








| 森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』 | 17:55 | - | - |
夏支度 緑陰の風を愛でる哉
 
横浜の広東名菜 福鼓樓さんから
網戸が搬入され、夏支度準備完了との
報告と写真が届きました。


真鍮の網越しに緑が見えます。
今日のランチタイムは早速窓を開けられたようで、
心地よい風が流れてきたとか。


外ではゴーヤとアピオスがすくすく成長中。
しっかり育って、
ヴォールト状の緑陰を形作ってくれることを楽しみにしています。

緑越しに光も透けて、柔らかな光とともに
風がそよそよと流れてくれたらきっと心地よいでしょうね。
木陰で食事をしているような・・・。


またのご報告を楽しみにしています。
ありがとうございました。




| 森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』 | 21:17 | - | - |
夏支度
 
今年は全国的に夏の節電をそれぞれの工夫で
やることになりそうです。

東京電力の管内ではもっと切実な雰囲気かもしれません。

3年前に設計させていただいた
横浜の中国広東料理店 福鼓楼さんから、
夏場に冷房がフルに使えないことを見越して、
グリーンのカーテンを窓際に設けたいという相談がありました。
網戸も設けて、グリーンのカーテン越しに
風を入れられないか、という試みです。

なんとか自力で施工できて、
建物に関らずに完結できる形を考えてみました。

竹と紹興酒の壷、植木鉢にモルタルなどを利用して
自立できるアーチを窓際に設置します。



お店の休みを利用して、
ご家族とご友人のご協力で組みあがったようです。
パチパチ!



このネットに植栽がからんでいく姿が楽しみです。
ゴーヤやアピオスを植える予定とか。

出来次第によっては、食材としてお店でも出せる??

かどうかはわかりませんが(笑)・・。

暑い夏を目に涼やかな印象で
緑越しの微かな風で
少しでも楽しめるといいですね。
なかなか風流心をくすぐる
良い雰囲気なのではないでしょうか・・。

又緑の茂った様子と
効果のほどももお知らせください〜。
楽しみにしています。

⇒お店はこちらです。 【広東名菜 福鼓楼】

| 森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』 | 09:57 | - | - |
花壇のお席へどうぞ。
横浜、上大岡の広東料理店、福鼓樓に花壇が完成。
おめでとう〜パチパチ!



岩越さんと店主の正村夫妻、スタッフで頑張って自力施工したもの。
お疲れさま〜、いい味わいに出来上がりましたね。



お店のファサードやレジカウンターの腰壁に積んだのと同じ
中国の磚(せん)というレンガを積みました。
なかなかいい雰囲気出てますね。



店の中から花壇に囲まれたテラス席へご案内。
これからの季節、
黒竹の植えられた花壇のあるテラス席も気持よさそうです。
夕涼みがてら、ここで楽しんでみては如何でしょう。

岩越さん、正村さん、お疲れさまでした〜。
写真どうも有り難う!又是非見に行きますね。

京浜急行、市営地下鉄上大岡駅東側を北へ、徒歩3分。

広東名菜 福鼓樓 (カントンメイサイ フッコロウ)
横浜市港南区上大岡東1−2−13 HARU102
phone/045-225-8692

火〜土 lunch 11:30〜14:30(L.O.14:00)
    dinner 17:00〜23:00(L.O.22:00)
日・祝 lunch 11:30〜16:00(L.O.15:30)
    dinner 17:00〜21:30(L.O.20:30)
月曜日固定休



| 森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』 | 12:03 | - | - |
新しい設え
横浜、上大岡の広東料理店、福鼓樓で
オープン時に完成できなかった
店の外回りの工事が進行しています。



まずは看板取り付けの木組みの枠。
当初から色々な案が出たものの、いろいろな事情で決定しませんでしたが、
ここまで延びて結果的には良い形になったようです。
こちらで図面にしたものを
岩越さんが刻みをして、釘を使わずに仕口や込み栓などで木組みしました。
左官だけじゃないんだね〜、すごい!岩越さん。



夜はこんな感じ。
施主が見つけてきた中国の木製の灯篭に明かりが灯る様子。
道からも大分見つけやすくなったのではないかな。



そして、今
岩越さんの指導の下、お店のスタッフ一同で
テラスの縁取りに黒い煉瓦積みの花壇を製作中。
店のファサードに使ったのと同じもの。
これで外回りの雰囲気に店との一体感が出てきて、
道からも大分分かりやすくなるはず。
外部テラスも席として使えるようになるでしょう。楽しみです。

岩越さんには一肌どころか、何肌脱いでるの!(笑)というくらい
工事中から色々やって頂いて、本当にありがとうございます。
福鼓樓さんはきっとそれに答えてくれる、
上大岡にあの店あり、
という名店になるに違いありません。

是非一度、
足をお運びください。
正村シェフの丁寧な味、
この人は本当に料理が好きなんだな、と
食べる方も幸せな気分になれます。

奥様の親しみのある接客も楽しいです。
常連さんになると又うれしい店、だと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
京浜急行、市営地下鉄上大岡駅東側を北へ、徒歩3分。

広東名菜 福鼓樓 (カントンメイサイ フッコロウ)
横浜市港南区上大岡東1−2−13 HARU102
phone/045-225-8692

火〜土 lunch 11:30〜14:30(L.O.14:00)
    dinner 17:00〜23:00(L.O.22:00)
日・祝 lunch 11:30〜16:00(L.O.15:30)
    dinner 17:00〜21:30(L.O.20:30)
月曜日固定休




| 森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』 | 16:49 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』8
本日、福鼓樓オープン。
お祝いの花輪が華々しい。おめでとうございます。
出来あがった店を見て行くとこれまでの色々な事が思い出される。
施工にも参加したので、
きっと店主の正村さんご夫妻にも思い出深いものになっただろう。















ランマガラスに施された『漆喰グラスアート』。
タオを思わせる模様が浮かび上がる。
(写真ではよく見えないけど、実物でご確認を。)



今夜からの営業に備える正村さん。入口を入ると見える光景だ。











ドロプラクリームと黄土の磨き仕上げ。
岩越さん自ら腕を振るった置き土産。
手で磨いていくと艶と深みが増してくる。
店に行ったらぜひ撫でてみて下さい。

お昼間、
工事を担当した水土社の岩越さん、鈴木さん(お疲れさまです)と
お店のありようや店主の気持ちを的確に
洒落たグラフィックデザインに表現してくれた高垣さん、
そして私、と食事に呼んで頂いた。

食事はこれから出す予定のコース。
脂っこくないし、味も濃すぎない、美味しい中華料理。
食後に中国茶も堪能して、ゆっくりとした時間を過ごせた。
ごちそうさまでした。



皆で記念撮影。

出来上がるまでも大変ですが、
これからの方がずっと色々あると思います。
でもどうぞこれまで通り、ご夫婦で力を合わせて乗り切って下さい。




京浜急行、市営地下鉄上大岡駅東側を北へ、徒歩3分。
この看板が目印です。

広東名菜 福鼓樓 (カントンメイサイ フッコロウ
横浜市港南区上大岡東1−2−13 HARU102
phone/045-225-8692

lunch 11:30 - 14:30(L.O. 14:00)
dinner 18:00-23:00(L.O. 22:00)
月曜日 お休み





| 森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』 | 00:19 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』7


大詰めを迎えた現場。保健所検査等を受ける。
外部周りの建具、ガラスの取り付け、塗装等。



エントランスへの階段も出来上がっている。
将来、このテラス全体が板張りの床になる予定。



勝手口前のベンチ席。
ここに中国の格子建具が入る。



床の仕上げが終わったレジ周り。
古材のカウンタ―も設置済み。



大工の鈴木さん。腕も人柄もとてもいい方。
きちんとした仕事をする人に共通する落ち着きと余裕を感じる。
現場の要にこういう人がいると安心だ。
全体がよい雰囲気へまとまってくる。
有難うございます。



わびすけを塗る奥様。
ご夫婦ともにすっかり現場での作業姿が板に付いてきた。



看板の字は店主正村さんの父上の筆になるもの。
朱の四角のデザインも。





中国建具が入った所。
ここに店主が近所の解体現場から譲り受けた型ガラスが納まる。

引き渡しまであと二日。



| 森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』 | 00:49 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』6
大詰めを迎えつつある現場。
店主の正村夫妻も現場作業に参加して
木部塗装などに励む。



今日は、エントランスに石のモザイクを
ご夫妻と一緒に私も参加して、
水土社の岩越さんにサポートしてもらいながら
制作することに。

舗地と呼ばれる中国庭園に特有の床仕上げ。
材料はホームセンターで購入した庭用の色石。
白とピンク系、緑系の三色を用意した。



円形の型の中に
パサモルタルを敷いて、石を一つ一つ
並べて押し込んでいく。
上に見せる面を見つけながら、
なるべく深くモルタルに食い込むように
なるべく石同士の隙間をあけないように
入れていく。
根気のいる作業。でも無心になれて面白い。



石を詰めるお二人。



石を詰め終わると
モルタルを間に詰めつつ、石を叩き込んで固定していく。
その作業は左官作業や材料にも造詣の深い
水土社の岩越社長が担当。
そもそもセルフビルドで家を建てた事がきっかけで
この業界に入っただけあって、
ものをつくることが大好き、で
当然ながら職人さんたちも皆さんそういう気風がある。
こういう人達と一緒に現場をやれるのは楽しいことだ。



真ん中に白い石で『福』の字を入れようと現場で決定。



モルタルを詰めてスポンジで洗い出しているところ。



無事完成。
いいのが仕上がりました。

この模様は設計に取りかかった頃、
正村夫妻と一緒に見に行った
上海友好公園の建物にあった舗地をアレンジしたもの。
そこでいつか開く二人の店についてよく語り合った、という話が
ずっと記憶に残っていました。

あの時、
足下にあった花が今ここに咲いています。
お二人の店に相応しい形に、姿を新たにして。



| 森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』 | 22:08 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』5


エントランス周りの木部が出来上がって来た。
磚積みの腰壁と組み上がっていく。
外壁を組積造で包んで内部を木造でつくる形は
中国の古民家のベーシックな形の一つ。





中国の古建具がはめ込まれたパーティション。



厨房の中の壁と天井は店主の正村さんが
水土社の岩越さんに指導してもらいながら
ドロプラクリームで仕上げた。なかなかの仕上がり。



新月材のオガ粉を入れたドロプラクリームを
試し塗りする岩越さん。
客席の壁面などの仕上げのパターンを試みる。
ここの施工も正村さんも参加する。
「何だか愛着がわいてくるし、出来上がるとうれしいですね」

ドロプラはNEJIで初めて壁に使い、
自力施工を試みたが
素人でもなかなか扱い易い素材だと思った。
質感もあるし、色々混ぜられるのも面白い。


現場はものをつくりあげていく
いい雰囲気のなかで進んでいるのを感じる。
有難うございます。




| 森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』 | 13:42 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』4


現場は進んで、姿を現しつつある。
磚を積んだエントランスカウンタ―の腰壁。



テラス側の窓枠。
建具がはまり、その向こうに植栽が植わった様子が心の中で見える。
光のスリット。
光は遮るものなく、いつもここに届いている。







古材を組んだエントランス正面の窓枠。

店の雰囲気がすこしずつ見えてくる。


| 森田建築設計事務所 現場レポート 『横浜・上大岡のお店/福鼓樓』 | 23:22 | - | - |
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