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竣工式
URBAN RESEARCH京都、 
プレオープンを翌日に控えた今日、
竣工式が執り行われた。

錦天満宮から神主さんが来られ、
メイン階段の前に祭壇を設え、
URBAN RESEARCHのスタッフ、
設計・工事関係者、
寺町及び錦商店会関係者、
一同揃って、
神様にこの建物の竣工をお知らせする。

打ち放しのコンクリートの空間に
神式の調度や榊はよく合っていた。
この日を無事に迎えたことを感慨深く思う。

朗々と響く声、
祝詞、所作、道具、衣装など
神道の儀式や形式は
始源根源のプリミティブなものを
最高に洗練させたものが、矛盾せずに同居していて
そこから醸し出されるものを見ていると、
時空を越えた場にいるような気持ちになってくる。
ここには確かに神様がおわすのだろう。

式を経て何かが満ち満ちたようだ。
あとはお店の皆さんに託して、
これからここで始まることを楽しみに見ていたい。
どうも有難うございました。



・・明日は50年ぶりの大型台風がやってくる。
何はともあれ、忘れ難く、感慨深い。





| 森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 | 00:55 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート『URBAN RESEARCH京都』17
今年の1月に始まった工事がようやく竣工を向かえ、 
この日、無事に引渡しを迎えた。
工事業者から店側に管理が移り、
オープンに向けての準備が始まる。




寺町と錦の北西角。ここで待ち合わせをする人も多い。
外部には、街を行く人が寄り付ける場所がいくつか設けられている。



アーケード内で雨は当たらないが、緑が育ってほしい。



錦通り側。レンガと石のベンチがある。

・・寺町側も錦側もアーケードで全く見えないが、
京都市の景観条例により既定付けられた勾配屋根がかかっている。
建物の姿としては屋根まで見えたほうが、格好もいいのだが
こういう場所では残念ながら、条例も実際の美観上の効力は発揮できない。
商店街やアーケードのある場所については
もう少し別の観点も含めた上での条例の整備が必要ではないか。




内外ともにコンクリート打ち放し仕上げ。1階は天井高がかなりある。
梁を見せていないスラブの上を西窓からの光が滑ってゆく。
自然光がコンクリートを銀色に光らせる。
1階はメンズのフロア。



1階から2階へのメイン階段。



吹き抜け。



2階。曲面天井の側面から自然光が入る。レディースのフロアになる。











八角(六角)塔内、カフェからサロンへの螺旋階段。



中2階サロン。寺町通りが見下ろせる。買い物が一段落したらここで一休み。



1階のカフェコーナー。
レンガ積みと古材のテーブルが落ち着いた雰囲気を作る。

1階、2階、地階と
様々な印象の場所が用意されているので、
買い物に訪れた人もきっと楽しめるだろう。
地階では、URBAN RESEARCHの企画するアーティストの展覧会
なども開催される予定で、
ここから色々なことが発信されていく予定で、今後、楽しみだ。


設計の時に考えたこと―
ここには
近代や現代、西洋や東洋、日本の伝統など
様々な要素がミックスされて形が生まれている。
そのような様々な異質なものが接点を見つけ、
双方、変化しながら
合わさって調和をなすことを
『和 (わ)』 というのかもしれない。
人に与える印象や関わり方にも、そのような 『和 (わ)』 が生まれるように心がけた。
そのような 『和 (わ)』 が
日本の伝統を形作ってきた、
日本人が根底に持っているコンセプトではないかと思う。
それが体現できていれば
この建築は京都の地に相応しい、一つの場になるだろう。
衣服を身にまとうことも、一つの調和を生み出すことといえる。
ここから多くの 『和 (わ)』 が生まれていってほしいと願っている。


工事を担当した公建の皆さん、ご苦労様でした。
T's設計舎さん、色々とお世話になりました。
リバティプラン+GET PRODUCTさん、什器制作、有難うございました。
松浦食器さん、厨房セッティング有難うございました。
関わった沢山の皆さん、有難うございました。
今回初顔合わせの多い現場で、様々、面白かったです。
おかげさまで完成を迎えることが出来ました。
どうも有難うございました。


10/10 URBAN RESEARCH 京都 グランドオープン。

| 森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 | 02:18 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都』16
 現場は仮囲いが外され、
外部から見えるようになった。
内部と同時に外部周りの仕上げが進んでいく。










数日前。










10/10 グランドオープン

| 森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 | 20:54 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都』 15
 現場は内部の仕上げ工事が進んでいる。

















様々な角度からの銀色の静かな光が空間を満たしてゆく。

この建物ではコンクリートの角を立てずに、全て丸い面にしている。

光が回り込む、面が途切れずに続いているさまは 

そこに居る人の心にも角を立てない。


内外装の仕上げが、次々と施工されている。


竣工までもう間近。
| 森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 | 20:04 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都』 14 
 2階の型枠が外れて、全容が現れた。

建築に出会って、光が変容するさま・・・。

光のもたらす祝福と歓喜。



























| 森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 | 07:13 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都』 13
祇園祭の山鉾巡行の夜、
 コンクリートが棟まで打ちあがった。
型枠が外されつつあり、全体の形が現れ始める。























| 森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 | 22:00 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 12

1階の型枠が外されつつある現場。
仕上も修正も施されていない、
素のまま、建築の一番プリミティブな姿がある。

 



同時に2階の型枠と配筋工事が進む。
























この段階が一番形のボリュームやマッスを把握できるかもしれない。
逆回しの映像を観るように、
廃墟が元の全き姿に向かって立ち上がっていく・・・
そんな錯覚を覚えるようだ。
コルビュジエは自身の設計した建築を
『これは美しい廃墟になるよ』といって賞賛したというが、
それはコンクリートの工事過程にその姿を垣間見ていたからではないかと思う。

| 森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 | 13:54 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 11
 昨夜から今朝にかけてのコンクリート打設を終えた現場。
硬化熱のせいか、現場の中は熱気を感じる。







夕べは半分まで。
今夜再び続きを打設する工事を行う。




| 森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 | 23:02 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 10
2階スラブの型枠が組まれつつある現場。
サポートが林立する空間。





階高があるので、空間に迫力を感じる。

 

型枠に包まれた荒々しい印象の柱に
ピラネージの銅版画『牢獄』を想い出す・・。



光の取り入れ口。





空に立ち上がる虚の円柱。





2階の床と梁が組まれつつある。







アーケードに近づいてきた。


| 森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 | 02:01 | - | - |
森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 9


現場は1階の型枠立て込み中。
空間のボリュームが次第に立ち現れてくる。






ピサの斜塔のよう?
鉄筋だけでは柱はまだ自立しない。
コンクリートと合わさって力を発揮する。



地下へ降りてゆく階段。



地下の様子。



コンクリートの建物は工事途中なのに廃墟や遺跡を思わせるような光景がある。





1階の天井の高さが感じられてきた。






立ち上がってゆく古代遺跡・・・。



 
| 森田建築設計事務所 現場レポート 『URBAN RESEARCH 京都店』 | 21:21 | - | - |
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