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錦の家 9

 

事務所の周り、

大徳寺のケヤキや桜、もみじに今宮神社の銀杏も

紅くまた黄色く色づいて

秋も深まってきました。

 

現場が完了して数ヶ月経ちましたが・・・

もう少し報告の続きをしたいと思います。

 

 

西棟の方ですが・・

 

 

エントランスからの土間の

洗い出しが仕上がってきました。

白をベースに、光を反射して明るい足元です。

 

 

エントランス土間には

古材板を組んで造った収納が

出来上がってきました。

入り隅のコーナーも扉が開きます。

 

その内部では塗装工事が進んでいます。

 

 

壁面が白く仕上がった

中央吹き抜けライブラリーには

天窓からの静かな光が降っています。

 

奥の開口の抱きが光を受けています。

 

 

新設の柱梁組みに施した

柿渋塗りが日を追って色づいてきました。

 

庭の壁面も白く塗りあがり・・

 

 

庭が明るくなりました。

室内へも光を導き入れます。

 

 

粗ぶるナラの床にも薄く白化粧。

大谷石の土間と取り合い、

静かな印象へ。

 

 

光を受ける

大面取りを施された堅木のホダテ

 

 

床からもうっすらと光が周り

新たな場が整ってきました。

 

 

吹き抜け上の天窓

今までこの家になかった

上を見上げる場 

天へと向かう行為と意識

 

 

 

 

吹き抜けの脇を通っていく部屋は

どこか橋でも渡って

ちょっと違う世界へアプローチするような

気持ちになります・・

 

太鼓張りの上げ下げ障子で

吹き抜けとの間は開閉されます。

 

 

西棟から東棟へ・・

 

玄関から

新たになった厨房へ

 

夏場は格子戸をたてて

風が流れるように

 

 

一番奥に開口を設けたので

そこへ向かって空気が

ゆるやかに動いていくでしょう。

 

 

建った当時から

珍しくハシリの土間ではなく、床のあった厨房。

ステンレスシンクを仕込んだ

タイル造りの厨房カウンターに

拭き漆の松厚板床が馴染んでいます。

 

畳敷きから板の間に

あらためられた茶の間

 

 

サービスカウンターを兼ねた収納が

造り付けられました。

ここには上げ下げ障子が仕込まれていて・・

 

 

・・このように閉じることも出来ます。

左手の厨房との出入り口も

引き込み建具で閉じることが出来ます。

 

2階へ向かう階段は・・

 

 

天井に明り取りが設けられて

昼間は照明をつけなくても

行き来できるくらい明るくなりました。

 

 

そして

リビングとダイニングになるスペースも

仕上がりました。

明るく心地よい空間になりました。

 

 

東棟から西棟へ

数十年ぶりに再び繋がって、

新たな生活の場が再編され、整いました。

 

当初と比べると

大きな変わりようです。

 東棟before

 西棟before

 

櫛谷建築の皆さん、

色々と仕事の多い現場でしたが、

最後まで丁寧に工事していただき、

どうもありがとうございました。

 

ここがいきいきと使われて

喜びに満ちた場になる様が

想いうかんでいます。

家が再び生きていくこれからが楽しみです。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

森田建築設計事務所

森田 徹

 

 

前回<

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 『 錦の家 』 | 19:42 | - | - |
秦町の家 3

 

随分間が空きましたが、

秦町の家、工事は順調に進んでいます。

 

今回の台風も

おかげさまで現場では何事もなく過ぎて一安心。

 

 

外部の仕上げもようように完了して、

足場をはずすまでになってきました。

黒い外壁はガルバリウム小波板。屋根も潔く同大波板。

色合いと建物のボリューム感がお隣の古い家ともよく揃っています。
 

 

内部の丸太梁は

空間が出来上がってくると

またその存在感を増してきました。

 

 

サンルーム。

日がよく入って洗濯物もよく乾きそうです。

 

 

階段が設置完了。

古材を使った造作もそこここで進んでいます。

 

 

 

前回< >つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 秦町の家 | 19:38 | - | - |
錦の家 8

 

前回から早1ヶ月近く空いてしまいました。

台風が近づく中、

衆議院選挙があったりして

なんだか騒々しいですが・・。

 

すべての建築家は反戦論者だ、と言った

ある高名な建築家がいました。

その理由は戦争は建築を破壊するから。

建築ばかりでなく

生活も命も破壊にさらされるような状態を

望んでいるものなど誰もいないと思います。

そんな方向へ導かれないように進んでいきたい、

とあらためて思う選挙でした。

 

さて、現場報告の続きです・・

 

西棟のほうですが・・

 

 

1階の床仕上げが始まりました。

 

 

張っているのは

製材後、数年野ざらしになって

経年変化したナラ材。

ざらざらとして粗い

独特のラフなテクスチャーになっています。

 

2階の造作も進んでいます。

 

 

この部屋は

洋服作りのアトリエになる予定で

造り付けの作業テーブルと棚が

壁面に取り付けられています。

 

吹き抜けも

 

 

下地や造作が仕上がってきました。

 

背の高い書棚には

可動式のはしごが取り付けられました。

 

 

これは

お施主様のコレクションしていた

古い鉄はしご ↓ を改造したもの。

 

 

西陣の織屋さんで

使われていたものだそうです。

 

 

書棚に沿って左右に動くように

足元には車輪を取り付け、

上部にはガイドレールとローラーを設置。

 

吹き抜けをはさんで

北側にある和室も

仕上げが進んできました。

 

 

天井も張り終わり、

壁の左官仕上げも完了。

古建具の障子が立てられています。

 

 

南のアトリエ側も仕上がってきました。

新しく立てられた柱には

わびすけで古色付けがされています。

 

 

吹き抜け内も

白く塗装されて光が廻ります。

 

外部庭側では

 

 

大谷石が搬入され、

テラスと続きの内部床の仕上げが

進んでいきます。と、同時に・・

 

 

隣家との間に

あらためて塀が立てられていきます。

基礎部分は大谷石の巾木に。

 

 

1階内部床の仕上げが完了し、

外部の塀も白く塗られて完成しました。

あとは内部壁面の塗装仕上げです。

 

平行して東棟の方では・・・

 

 

1階厨房周りの造作が進行中。

 

 

タイル貼りの

キッチンがいよいよ仕上がってきました。

シンク部分はステンレス。

 

元々厨房の幅に

あまり余裕がないところでしたが、

 

 

その中で通路幅と

対面や側面の収納家具寸法や

 

 

仕込まれる設備との取り合いを考慮しつつ、

既存躯体の歪みを吸収しつつ、

壁面と続きのタイル割りがあり、

変形の2槽SUSシンクとの納まり寸法や形状など

クリアする条件が多くて

(数多くあった)大変な箇所(の内の一つ!)でした。

 

 

現場の皆さん、ご苦労様でした。

 

 

収納造作も完成。

・・微に入り細に入り、確認しつつ

寸法形状を決めたつもりでしたが

後から修正が出たのは残念無念・・・

 

 

上下収納の間は

作業台を兼ねたサービスカウンターで

和室側へすぐに給仕できるように

壁面に開口を設けました。

2枚引き違いの障子をはめます。

 

その間、2階では

 

 

左官の仕上げ塗りが進行中・・

 

 

漆喰パラリと土壁

を合わせたようなテクスチャーで

 

 

光を

美しく受ける壁面が

仕上がってきました。

 

引き続き

 

 

古建具の立て合わせ。

 

そして

ッチンのタイル貼りと

キッチン本体の設置。

こちらはステンレスのカウンタートップに

木製造作の下部。

 

 

そして造作家具の設置。

 

 

こちらは施主支給の古建具を利用したもの。

天板はカリン。

 

 

その対面には

テレビ、オーディオや食器類、

電話などが収納されるラックが設置されました。

天板はモアビ。赤みを帯びた色あいが

ヒノキの家具と壁によく映えています。

 

クローゼット内では棚の取り付け中。

 

 

続きの脱衣室の天窓からの採光が

届くように、

欄間部分にはガラスがはめられます。

 

 

2階トイレ横の手洗いも

機器の設置とカウンター造作、タイル貼り、

そして壁面の仕上げまで完了してきました。

 

 

 

 

 前回<  >つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 『 錦の家 』 | 19:19 | - | - |
imagine

 

 

古い家を今の生活に合うように直す

という仕事を何軒もしてきたうちに、

所有という概念と

それを根拠に成り立っている制度が

随分曖昧だということを実感しました。

 

例えば、

建築した当初の所有者は

今はなく、しかし今も生かされることを

待って存在する古い家を見ていると、

先述の二つには、

今ただそこにあるシンプルな現実

を許容することが出来ないことがあるのです。

 

そんな経験をするうちに、

ジョン・レノンのイマジンが

あらためて深い共感を伴って

響いてくるようになりました。

 

先述の二つとそれに基づく諸々に

出遭うと僕らは

現実はそういうものだ、と

それ以上先に進むのを

やめてしまいがちだけど、

実はそちらの方が

現実を歪めているように思えます。

 

誰かの都合や空想でない世界は

目の前にあって、

それをそのまま生きるありようが

人間にはあると思います。

ジョンが歌ったように。

それがあるから、

僕らは違和感を感じるのでしょう、

そして希望も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| - | 15:44 | - | - |
錦の家 7

 

すっかり秋の気配です。

 

実はもうすっかり完成しているのですが、

工事も設計も施主も

沢山の熱と時間と仕事を込めたこの場所、

せっかくなので

もう少し現場の様子を振り返ってみたいと思います。

 

 

夏の始まり頃に戻ります・・

 

西棟の外部。

傷んでいた外壁と庇を修理。

 

 

古びて風合いの出た

石の腰壁などは残して・・

 

 

大屋根や庇の垂れなども直って

明るくすっきりとして

どこかしら安心感が出ました。

 

 

内部の方では・・

 

 

2階では

新たな吹き抜けが出来上がりつつあります。

 

 

吹き抜けに面した書棚が

1階から立ち上がってきています。

ここは まちライブラリー になるところ。

 

 

射し込む天光。1階からの見上げ。

 

ライブラリーは書物を介して、

人が思考に出逢い、

高みへ向う希望や意志を育む場所。

それは人が放つ光でもあり、

天からの光(思考)と人からの光(意志)が

ここで出逢い結ばれます。

この吹き抜けは

そのような場所だと想いながら設計しました。

 

吹き抜けへの光は

壁の間でバウンドして

ふくらみながら降りていきます。

開口部は太鼓張りの障子で閉じて

光を2階の内へにじませながらも

吹き抜けを穏やかに満たしていきます。

 

天窓は開閉式とガラス屋根になっており、

1階が人で満ちたときなどに開けて

空間全体が大きく呼吸するための

吹き抜けでもあります。

 

 

さて、1階では

前回搬入された天井仕上げ材が設置されています。

 

 

新しく架け直された床梁の間に設置。

 

 

杉柾目角材を組みあわせたものなので

薄い天井材とは違った質感と存在感があります。

 

 

 

エントランス側では既存の土壁を補修中。

壁がよみがえって来ました。

 

 

造作に使う古材板なども搬入されて

仕上げが進行していきます。

 

 

一方、東棟の方では・・

 

1階では厨房に

お施主様が施した拭き漆で仕上がった

松厚板の床が設置されてきました。

 

 

他では出せない風合、いい色合いです。

これで4回塗りだそうです。

 

2階の方では

新たに出来た浴室と脱衣室が

仕上がってきています。

 

 

桧板張りの壁と天井に

新設の天窓からの光が射し込み、

清々と爽やかな雰囲気に。

 

 

浴室内。

ハーフユニットバスと桧板張りの間に

お施主様こだわりのモザイクタイル貼り。

タイルが素材感の切り替わりを自然に、

そしてグレード感を上げながらつないでいます。

 

 

そして2階の主室、

リビングダイニングでは天井の施工が始まっていました。

 

下地の上に

杉柾目の赤身材を加工した角材を

一本一本詰め打ちしていきます。

 

 

天井と空間の印象が一変しました。

 

 

材の肌が光を受けて

 

 

落ち着いた輝きを放ちます。

 

そしてまた

清々しい木の香が空間を穏やかに満たしています。

 

 

これはなかなかの見所、

 

 

材と目地が

ぴったりと出逢い廻りました。お見事!

見ていて気持ちいい風が吹きますね〜。

 

 

天井が施工できたところで

左官仕上に入っていきます。

 

 

これもまた空間の印象が

劇的に変化していくところです。

 

 

杉の天井と

お互いによく引き立てあう壁が

 

 

生まれつつあるようです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 『 錦の家 』 | 18:29 | - | - |
稲刈り

 

この日曜日、

岐阜養老の山田さんの田んぼに

稲刈りに行ってきました。

 

 

広い大きな空の下、

よく実って頭を垂れた稲穂

田植えのときからよく育ちました!

この場所、ただいま〜って感じです。

このお米さん作りも

今年でもう10年目になります。

 

 

隣の田んぼ(もう稲刈りが済んでいます!)には

昨日のうちに稲穂を干す為のはざが組まれています。

山田さん、ありがとうございます。

 

 

皆さんもうベテランといっていいくらい

長く参加されている方も多いのですが、

いかんせん、年に一度のことなので、

体がコツや要点を思い出したころには

もうぼちぼち作業が終わりかなというくらい。

で、いつまでたっても時間がかかる、

そんなんではあかんぞ!と・・

 

 

今年はご近所のベテラン農家、よしお師匠に

刈り方から刈った稲穂の置き方まで

もう一度指導してもらいました。

去年のみんなの動きを見ていて、

これは無駄が多くて進まないよ!と

言って下さっていたので、

今年、作業の始まる前に指導をお願いしました。

さすがにわかりやすい!

そして、よしお師匠、毎日毎日農業をされているだけあって、

とっても70代には見えない、

筋骨隆々たる健康肉体美!

 

さて、

そんなこんなで風を受けて倒れた稲穂の向きを見ながら

刈り始めました・・・

しかし、午前中は見事に無風、

そして照りつけるお日様の暑いこと!

やりながら熱中症になるかと思うほど・・

こんなに暑かった稲刈りは

今までなかったように思います。

 

お昼は恒例、

みんなのてづくり持ち寄りご飯と

おむすび隊が山田家でむすんでくれたおむすびで

ビールなども飲みつつ、楽しくわいわい、

親戚の家にいるような、

子供も増えてなんだかまとまりはないけれど

楽しいひととき。ほうっとひと息。

そしてこれもまた恒例、

山田家のお米が賞品の当り付おむすびに

またまた盛り上がります。

 

鋭気を養って午後の作業に・・

 

 

昼からもう一度、

今度は刈った稲穂のくくりかたをよしお師匠に

講義してもらいます。

わら数本で片手でくるりと束ねる技。

 

 

残りを刈りつつ、

刈った稲穂をくくる人もいて

 

 

見事に刈り取られ、寝かせられた稲穂たち。

よしお師匠のポイントをみんな守っています。

 

 

稲穂を運んではざにかけていきます。

今年はぶんけつが少ないようで、

そこに加えて、ここまででよく乾いたのか

束ねて抱えた稲穂も少し軽い感じがします。

 

 

子供も一緒にお手伝い(やっくんよく働いてたな〜)、

助っ人のご近所の農家さんが最後まで手伝ってくれて、

ちょっとばて気味なみんなの後押しをしてくれました。

最後には山田さんのマシンも運搬用に投入されて・・・

 

 

ようやく終了〜!おつかれさま〜!

 

 

今年の稲刈りはなんだか長かったな〜

暑さのせいかな・・

 

 

とにかく、無事に稲刈り終了。

皆様おつかれさまでした〜。

ありがとうございました。

 

今年は雨が多かったり、

気温が上がりきらない夏だったりした影響で、

お米の収量や品質に大きな影響が出てくるかもしれないようです。

毎年毎年、今までと違う異常気象が続いて、

色々な予測も立て辛い状況があるようでした。

そんな中、田植えの後から

無事に稲穂を実らせるところまで、お世話していただいて

山田家の皆さん、今年もまたどうもありがとうございました。

 

 

 

今週末は脱穀の予定ですが、

台風18号の影響をまともに受けてしまいそうなので、

予定を早めて脱穀、

ということになるかもしれません。

 

 

又みんなで揃って

収穫祭で新米を頂くのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| - | 16:59 | - | - |
上門前の家よりお知らせ : Junichi Ogawaのお話し会 【 太陽の時代と星の子どもたち 】 in KYOTO

 

 

上門前の家にて

この10月に素敵なお話会が開かれることになりました。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

・・・おかげさまで満員御礼となりました。ありがとうございました。

キャンセル待ちの受付は引き続き行っています。先着順になります。

(9/8)

 

 

◯2017.10.8 sun
Junichi Ogawaのお話し会
【 太陽の時代と星の子どもたち 】 in  KYOTO
こんにちは。
セラピストのJunichi Ogawa(オガワジュンイチ)です。
鎌倉の山の中にあるアトリエで、
スピリチュアルでホリスティックな観点から健康や食を伝えています。
今回は素敵なご縁で、京都の「森田建築設計事務所 上門前の家」にて
お話会をさせて頂くことになりました。
いま、世界は新しい時代を迎えています。
私たちが今まで過ごしていた「月の時代」から「太陽の時代」へとシフトしたからです。
「太陽の時代」は自然のリズムに寄り添いながら、
人々が調和的に暮らしを紡ぐ時間。
「星の子ども(クリスタル・チルドレン)」と呼ばれる
新しい時代を担う子どもたちもどんどん産まれていて、
世界はこれから光に包まれていきます。
これからの未来、女性性の時代、本当の自分、星の子どもたちのこと、新しい子育てのかたち…
そんなテーマでお話しをします。世界の見え方が変わって、気持ちが楽になるはず。
女性はもちろん男性にも、興味を持って頂けるなら聞いて頂きたいお話です。
(お母さんでなくとも楽しんで頂ける内容です)
ぜひお越しくださいね。
当日は、上門前の家の主でもある料理家・森田久美さんによる甘味もお楽しみください。
  • お願い
当日はお母様にも時間を忘れてゆっくりお過ごし頂きたいので、
お子様連れでのお越しはご遠慮頂いておりますこと、ご了承くださいませ。
[ Junichi Ogawa プロフィール ] 
セラピスト・ハーバリスト
自宅兼アトリエ「yama no schole(山のスコレー)」を鎌倉に構える。
自然療法やスピリチュアルなどのホリスティックな観点から、
暮らしと健康・食の提案や、日本各地で教室やストーリーテリングを行う。
デザインやアートを取り入れながら、「見えない世界」を新しい形で表現する。
日時/2017年10月8日(日)
15:00/OPEN  15:30/START 〜17:00頃まで(終了時刻は前後する場合がございます)
定員/20名
場所/ 森田建築設計事務所 上門前の家
参加費/4,500円(デザートとハーブティー付き)
予約方法/ 森田さんに受付をお願いします。
件名を「京都お話会予約希望」とし、
1、お名前(フルネーム)
2、人数
3、当日ご連絡の取れるお電話番号(携帯電話など)
以上、3点をご明記の上、 coo-morita@k.vodafone.ne.jp  にご予約ください。
※ご確認事項
・当日・前日のキャンセルは如何なるご事情の場合もキャンセル料として全額を頂戴致しております。ご了承ください。
・繊細な感覚を使う教室ですので、香りのするものはお召しにならないようお願いします。(芳香柔軟剤を含む)

 

 

 

| - | 09:21 | - | - |
やおやワンドロップ 改装工事  3

 

お店の方は

今月の17日に無事、新装オープンしました!

おめでとうございます!!

 

 

こちらでは

現場が出来上がるまでもう少し・・

 

 

手前では古材板を使った棚の製作と

新しい木製棚の設置工事が、

奥ではレジ回りの造作や配線工事が進んでいます。

 

 

新しい木製棚。

グロッサリー棚として

元のレジバック棚が生まれ変わってきました。

 

 

窓際の野菜棚。

今まで黒左官仕上げの棚でしたが、

野菜を箱置きにしても大丈夫なように

古材板を天板にすることにしました。

 

 

出来上がってきた棚。

古材板に塗りなおした黒壁がよく映えます。

 

 

コーナーの野菜棚が組みあがって、

色合わせ中。

クリの枯れた古材に

古材杉板と

新材の米ヒバの組み合わせを

違和感無く繋ぐ色は・・?

 

塗装屋さんがよい提案をしてくれて

 

 

決まりました。

ありがとうございます!

 

 

いい感じで塗りあがりました。

全体が一つにまとまった感があります。

 

 

棚板には往時の墨書が残っています。

なかなかの達筆。

 

 

グロッサリー棚も木部塗装が完了。

棚の正面は落ち止めと値札付けを兼ねた

黒皮付鉄製のフラットバーです。

マグネット式の値札を使います。

 

 

奥の新規レジ場。

移設再利用したレジ台、

腰板は以前、

店とバックヤードとの間に使われていた建具の

古材板を再利用しました。

今回はレジの機器も新しい形式になります。

 

そして・・

 

 

いよいよ

奥の壁面の左官仕上げが始まりました。

 

 

塗りあがると雰囲気が一新されて

新しい世界が立ち現れるかのようです・・。

 

 

射し込む光が白壁を巡るようになりました。

上からの自然光です。

レジ棚を確認中のワンドロップのワタルさん。

 

 

レジ前の袋詰め場所。

これで買い物のお客様の動線が

動きやすくなることでしょう。

 

 

新しい冷蔵庫や機器が設置搬入されていきます。

 

 

古材で組んだ3段のフルーツ棚を

搬入設置中の木工家の有吉さん。

ちょっと複雑な(!)フルーツ棚製作、

ありがとうございました。

 

奥では

櫛谷建築の櫛谷親方と太田垣さんが細部の確認中。

今回も丁寧な仕事をありがとうございました。

工期もタイトでしたがごくろうさまでした。

 

 

・・と、お盆前に工事は終了し、

それからお店は開店準備に入って・・

 

今月の17日に

無事にリニューアルオープンしました!

 

 

たわわな果物をたっぷりと載せたフルーツ棚、

グロッサリー棚も品物と棚間寸法がぴったりな感じ!

 

 

入口正面では

新設棚の空きスペースに

季節野菜の特設ディスプレイが出来・・

 

 

コーナー棚には

野菜がたっぷり並んで

これまでより野菜も活き活きと見えるようです。

 

これからも皆さんに

活き活きとしたおいしい野菜と食材を

どうぞますますたくさん届けてください。

新しくなったワンドロップさんのこれからを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

       森田建築設計事務所   森田 徹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| やおやワンドロップ改装工事 | 12:15 | - | - |
やおやワンドロップ 改装工事  2

 

今回の改装では

売場を奥に広げ、レジをそこに移設します。

 

 

元は↑こんな感じ。大型冷蔵庫置場でした。

 

バックヤードなら問題ないですが、

売場の続きにするなら

抜けが無くて光も入らないような

行き止まり的な雰囲気ではないほうが

気持ちよくお客さんに入ってきてもらえると考えて・・

 

上階に外部に面した窓があったのを思い出し、

そこに向けて吹き抜けを設けることに。

 

 

2階床を抜いたところ。

これで自然光を導きいれることと

空気の流れを生み出すことが出来るようになります。

2階に上がれば窓は開閉できます。

 

 

吹き抜けの内部は

真っ白に仕上げ、

光を反射、増幅させながら天井内に導きいれるようにします。

 

 

店の一番奥に

サンルームのように光に満ちた場がある!・・

という風になると

楽しいなと思ったのです。

自然光と照明光がそれほど違和感なく混ざるように、

天井は光を透過する面と

遮光する仕上げ面とを交互にしました。

 

これ↓は元のお店の様子。

 

 

レジがなくなると売場も広がって

今までのようにレジに並ぶお客さんと

買い物しているお客さんが交錯することもなくなりますね。

 

 

今回のもう一つの大きな改装は

店に入ってすぐ正面にある野菜棚の造り換えです。

 

 

こちら↑が元の棚の様子。

棚だけを壁から持ち出して

すっきり整然としていたのですが、

あまりにすっきりし過ぎて

野菜らしい生な感じが出にくい雰囲気を改めること。

又、季節によって野菜の量も種類も大きく変わるので、

それに応じて催事的に特設の棚が設けられるように

常設棚の範囲も少し減らそうということになりました。

 

棚の架構に

スチールを使うとすっきり造りやすいのですが、

お店からの希望を聞いていて、

今回はスチールを使わずに

木だけを組んで造ろうと考えました。

 

そうして出来てきたのが・・・

 

 

古材と新材を組み合わせて組む棚。

壁面には枯れた栗の古材を取り付け、

そこから棚を受ける部材を持ち出していきます。

 

 

持ち送り板で出桁を受け、

そこに垂木を流して・・屋根みたいですね。

棚面は斜めになっている上、

コーナーを廻るのでなかなか難しい仕事になります。

 

 

棚面の板は

幅広の古材杉板張り。元は床板です。

 

 

経年で馴染んだ古材板の雰囲気と

木組みだけで出来た、

親しみとたっぷりとした安心感のようなものが

感じられる棚が生まれてきました。

棚架構に鉄を含むと

すっきりする分、

そこにはどこか緊張感のようなものも

含まれているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| やおやワンドロップ改装工事 | 12:38 | - | - |
やおやワンドロップ 改装工事  1

 

5年前に

新店舗を造ってオープン()した

やおやワンドロップさん。

5年の間に

野菜以外に扱う品物の幅も増え、

お店も変化しました。

 

そこで、

色々な形を検討した上で、

今までバックヤードだったところも売場として、

拡張することも含めた改装工事を

この夏にすることに。

 

 

解体が始まりました。

棚も構成が変わります。

 

 

レジカウンターが撤去されました。

使われていた材は再利用します。

 

 

店の奥でバックヤードだったところ。

大型冷蔵庫が移設されました。

 

さて、数日後・・・

 

 

現場に材が運び込まれて

作業が進んでいます。

 

 

入口を入ってすぐの棚はガラリと様相を変えています。

既存の棚が撤去され、

古材と新材を組み合わせた棚の製作中。

 

 

コーナーを廻る棚。

木だけで組んで造っています。

棚面が斜めな上にコーナーを廻るので

なかなか難しい仕事です。

 

 

元のバックヤードの方には

勾配天井が架けられて、造作が進んでいます。

 

どんな風に変わりますか・・お楽しみに!

工事は前回と同じ櫛谷建築さん。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

新しくなったお店の開店は8/17の予定です。

皆さん、どうぞお楽しみにしていてください。

 

 

 

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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